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【ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー】静音化でより使いやすくなった最強コンパクトマウス

【ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー】

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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。

ロジクールMXシリーズの最新機種「MX ANYWHERE 3S」。

クリックが静音仕様になり、さらに使いやすくなりました。

 

そこで、本記事では「MX ANYWHERE 3S」実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。

静音マウスを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

MX ANYWHERE 3Sの魅力

  • 高級感のあるスタイリッシュなデザイン
  • 作業に集中できる静音仕様
  • あらゆる表面に対応できるトラッキング性能
  • MagSpeedでスクロール操作が快適

 

 

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いたる

ポイ活歴20年越え。これまでの経験からおすすめのポイ活を紹介しています。FP2級簿記3級などお金に関する資格も取得。暮らしのお役立ち情報や商品レビューなど、読者の役に立つような情報の発信を心がけています。






MX ANYWHERE 3S 基本情報


MX ANYWHERE 3S
価格(2023.6.16現在) 13,970円(税込)
センサー技術 Darkfield高精度
DPI 200~8,000(50刻みで設定可能)
電池持ち 1回の充電で70日間
接続タイプ Logi Bolt、Bluetooth
オプションソフトウェア Logicool Options+
ボタン数 6個
静音クリック
スクロール MagSpeed Smartshift
マルチデバイス
Flowテクノロジー
寸法 100.5 x 65 x 34.4(㎜)
重量 99g
カラー (2色)
メーカー保証 2年間

MX ANYWHERE 3S 外観

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

高級感のある幅広でコンパクトなマウス。

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

背面に電源ボタン、ペアリングおよびデバイス切り替えボタンを搭載。

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

邪魔にならない大きさのサイドボタン。マウスの高さは低め。

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

サイドには滑りにくく肌触りの良いシリコン素材を採用。

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

前面にUSB-Cの充電ポートあり。

 

MX ANYWHERE 3S 付属品

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

  • USB-A – USB-C充電ケーブル
  • 保証書

付属品は充電用ケーブルと保証書のみとなっています。

LogiBoltレシーバーは付属していないので、レシーバーが必要な方は合わせて購入してください。

 

 






MX ANYWHERE 3Sのメリット・特徴

メリット・特徴

メリット・特徴

  • 高級感のあるスタイリッシュなデザイン
  • 作業に集中できる静音仕様
  • あらゆる表面に対応できるトラッキング性能
  • 最大3台のマルチデバイスに対応
  • MagSpeedでスクロール操作が快適
  • フル充電で最長70日間使用できる
  • 好みのマウスにできる高いカスタマイズ性
  • マクロ登録機能「Smart Actions」搭載
  • 2年間のメーカー保証で安心

高級感のあるスタイリッシュなデザイン

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

MX ANYWHERE 3Sはスタイリッシュなデザインで質感もよく、高級感のあるマウスになっています。

一つ一つのパーツがしっかり作りこまれているので、5,000円前後の静音マウスにある安っぽさがありません。

価格が13,970円と高額ですが、ハイエンドモデルにふさわしいマウスです。

 

作業に集中できる静音仕様

新モデルになり、クリックが静音仕様になりました。

カチカチと音がしないので、作業に集中したい方に最適マウスです。

 

僕もマウスを選ぶ際は、まず静音仕様かどうかを確認するくらい静音は必須。

音が心地よいという方もいると思いますが、少しでも集中できるマウスが一番いいと感じています。

 

あらゆる表面に対応できるトラッキング性能

木製やメラニン製の机はもちろん、ガラス面でも正確にトラッキングできるのがこのマウスの魅力。

場所を問わず使用できるのは大きなメリットです。

8k DPIセンサー搭載により、DPIを200~8,000の範囲を50刻みで設定可能。

使用状況に合わせて細かく設定できるもの嬉しいポイントです。

 

最大3台のマルチデバイスに対応

最大で3台のデバイスを登録することができます。

僕は普段2台のPCを用途によって使い分けているので、マルチデバイス対応は本当に欲しい機能でした。

背面にある切り替えボタンで簡単にデバイスを変更できるので、マウス側だけで操作を完結することができます。

 

MagSpeedでスクロール操作が快適

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

MagSpeed電磁気スクロールを搭載しており、静かにかつ高速にスクロールをすることができます。

素材も他の部分と違いスチールなので、触り心地もよくスクロール時の感触もしっかり。

※スクロール時の感触はソフトで細かく設定できます。

 

ゆっくり動かせば細かく動き、一気に動かせば1秒に1000行スクロール可能なほど高速になります。

作業内容によってスクロールは頻繁に行うことが多いので、ストレスなく快適に操作できるのは大きなメリットです。

 

フル充電で最長70日間使用できる

1回のフル充電で最長70日間使用することができます。

さらに、1分の急速充電で3時間使用可能と急ぎの場合でも問題なし。

充電ポートはUSB-C対応なので、他の製品と充電ケーブルの互換性があるのもうれしいポイントです。

 

好みのマウスにできる高いカスタマイズ性

好みのマウスにできる高いカスタマイズ性

Logi Option+という専用ソフトを使用することで、ボタンなどを簡単にカスタマイズすることができます。

ショートカットキーも登録でき、アプリごとにボタン設定することも可能です。

 

僕は中央のボタンによく使うショートカットかジェスチャーボタンを登録しています。

頻度の高いものを登録しておくことで、さらに便利になるのが良いところ。

カスタマイズ性が本当に高く、自分だけのマウスに作り替えることができます。

 

マクロ登録機能「Smart Actions」搭載

マクロ登録機能「Smart Actions」搭載

MX ANYWHERE 3Sから搭載された機能「Smart Actions」で、マクロを登録することができるようになりました。

トリガー(指定したボタンをクリックなど)発動で設定したアクションを自動で実行。

毎日最初に立ち上げるアプリケーションをワンタッチで全て起動させたり、よく使う特定のコマンドを入力させたりすることができます。

 

2年間のメーカー保証で安心

故障したときでも安心の2年間のメーカー保証付きです。

初期不良はもちろん、保証期間内の故障であれば対応してくれるので、安心して利用することができます。

 

 

MX ANYWHERE 3Sのデメリット・注意点

デメリット・注意点

デメリット・注意点

  • 他の静音マウスと比べて音が少し大きい
  • ボタンが少し硬い
  • Logi Boltレシーバーは付属していない

他の静音マウスと比べて音が少し大きい

M750がほとんど聞こえないのに対し、MX ANYWHERE 3Sはクリック音が少し大きいのが気になるところ。

慣れれば気にならないと思いますが、静音マウスにしては音が大きいと感じるかもしれません。

 

ボタンが少し硬い

MX ANYWHERE 3Sのボタンは、全体的に少し硬いと感じました。

特にサイドボタンは硬めなので、押しずらいと感じるかもしれません。

 

Logi Boltレシーバーは付属していない

Logi Boltレシーバーでの接続に対応していますが、レシーバー自体は付属していません。

必要な場合は、別途購入する必要がある点に注意してください。

 

 






他機種との違い・比較

モデル
Signature M750

MX ANYWHERE 3S

MX Master 3S
価格(2023.6.5現在) 5,280円 13,970円 16,940円
ボタン数 6つ 6つ 7つ
サイドボタン
中央ボタン
SmartWheel
MagSpeed Smartshift 〇 
マルチデバイス
Flowテクノロジー
重量 98g 99g 141g
カラー 5色 2色 2色
Logi Blot付属

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

 

ロジクール MX ANYWHERE 3S レビュー

 

MX ANYWHERE 3Sは、少し幅広ですがかなりコンパクトなマウスです。

MX Master 3Sほどの機能は必要ない、大きすぎて使いずらいといった方におすすめ。

 

静音マウスとしてかなり完成度の高いM750でも十分なことが多いと感じました。

ですが、より多くの機能を使いこなしたい、質感・デザインも重視したいといった方にはMX ANYWHERE 3Sの方がいいと思います。

 

Signature M750のレビュー記事はこちら

MX Master 3Sのレビュー記事はこちら

 

 

MX ANYWHERE 3Sまとめ

まとめ

まとめ

 

【メリット・特徴】

  • 高級感のあるスタイリッシュなデザイン
  • 作業に集中できる静音仕様
  • あらゆる表面に対応できるトラッキング性能
  • 最大3台のマルチデバイスに対応
  • MagSpeedでスクロール操作が快適
  • フル充電で最長70日間使用できる
  • 好みのマウスにできる高いカスタマイズ性
  • 2年間のメーカー保証で安心

 

【デメリット・注意点】

  • 他の静音マウスと比べて音が少し大きい
  • ボタンが少し硬い
  • Logi Boltレシーバーは付属していない

 

MX ANYWHER 3Sは、ハイエンドマウスに相応しい最高のマウスです。

サイズもコンパクトなので、手の小さい方でも問題なくフィット。

クリック音やボタンの硬さなど少し気になるところはありますが、買って損はないおすすめのマウスです。