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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
僕はマウスの選ぶポイントとして、静音タイプかどうかを重視しています。
作業中にマウスは常に使用するものなので、余計な音はないのがベスト。
そこで、本記事では「M650 Signature」実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
静音マウスを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- クリック音がほとんどない静音マウス。
- 持ちやすく長時間の作業でも疲れにくい。
- SmartWheel搭載でスクロール操作が快適。
- 専用ソフトで簡単にボタンをカスタマイズ。
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M650 Signature 基本情報
M650 Signature(レギュラー) |
|
価格(2022.2.9現在) | 4,290円(税込) |
電池寿命 | Logi Bolt:最長24カ月 Bluetooth:最長20カ月 |
接続タイプ | Logi Bolt、Bluetooth ※Unifying非対応 |
オプションソフトウェア | Logicool Options+ |
ボタン数 | 5個 |
SmartWheel | 〇 |
マルチデバイス | ✕ |
Flowテクノロジー | ✕ |
寸法 | 107.19 x 61.8 x 37.8(㎜) |
重量 | 96g |
付属品 | Logi Boltレシーバー、単3電池 |
カラー | ●○●(3色) |
メーカー保証 | 2年間 |
M650 Signatureの外観
両サイドにくぼみがあり、手にフィットしやすい形状になっています。
カバーを外すことでレシーバーを格納可能です。
サイドボタンが大きく、押しやすくなっています。
両サイドに滑り止め加工が施されているので、少ない力でもしっかりホールド可能です。
重量は96g(レシーバー格納時)と軽量。
長時間の作業でも疲れにくく、快適に作業することができます。
M650 Signatureの付属品
- Logi Boltレシーバー
- 単3電池
- 保証書
電池、Logi Boltレシーバーが付属しているので、すぐに使用することができます。
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M650 Signatureのメリット・特徴
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]まずは「MX Keys Mini」のメリット・特徴を紹介していきます。[/prpsay]
- クリック音がほとんどなく作業に集中できる。
- 持ちやすく長時間の作業でも疲れにくい。
- SmartWheel搭載でスクロール操作が快適。
- 専用ソフトで簡単にボタンをカスタマイズ。
- 最新のLogi Bolt USBレシーバー対応。
- 3色のカラーから好みのものを選べる。
- レギュラー、ラージの2サイズ展開。
- 2年間のメーカー保証で安心。
クリック音がほとんどなく作業に集中できる
M650は、左右のボタンのクリック音がほとんどしない静音マウスです。
音がしないので、クリック音が煩わしくなることもなく作業に集中することができます。
静かな環境で作業がしたい、という方に特におすすめのマウスです。
持ちやすく長時間の作業でも疲れにくい
くぼみ形状や滑り止め加工など、持ちやすくしっかり手にフィット。
重量も96gと軽量なので、長時間の使用でも疲れにくく快適に使用可能です。
SmartWheel搭載でスクロール操作が快適
精密かつ素早い操作ができる「SmartWheel」を搭載。
縦スクロールの多いSNSやウェブサイトなどの閲覧も快適にできます。
専用ソフトで簡単にボタンをカスタマイズ
Logi Option+という専用ソフトを使用することで、ボタンなどを簡単にカスタマイズすることができます。
ショートカットキーも登録でき、アプリごとに設定することも可能です。
最新のLogi Bolt USBレシーバー対応
Logi Blotは、ロジクールの最新USBレシーバーです。
安全かつ安定した接続ができ、遅延も大幅に減らしてくれます。
Bluetooth未搭載のデバイスや安定した接続を求めている方におすすめ。
ただ、以前のUNIFYINGレシーバーとは互換性がないため、UNIFYING対応機器を接続できない点に注意してください。
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3色のカラーから好みのものを選べる
「M650」は3色展開です。
自分の好みやデスク、デバイスに合わせた色を選択することができます。
- ●グラファイト
- ○オフホワイト
- ●ローズ
レギュラー、ラージの2サイズ展開
M650は、レギュラー(小)、ラージ(大)の2サイズ展開。
2種類あるので、あなたの手の大きさに合わせてサイズを選択することができます。
形や機能がいいけどサイズが合わない、といったことにならないのもおすすめポイントです。
2年間のメーカー保証で安心
故障したときでも安心の2年間のメーカー保証付きです。
初期不良はもちろん、保証期間内の故障であれば対応してくれるので、安心して利用することができます。
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M650 Signatureのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]使っていて気になった点も紹介していきます。[/prpsay]
- マルチデバイスに非対応。
- サイドボタンは静音仕様ではない。
- バッテリーは充電式ではない。
- Logi Bolt以外のレシーバーが使えない。
マルチデバイスに非対応
M650は、複数のデバイスを登録できるマルチデバイス機能がありません。
そのため、複数のデバイスで使用する際は都度ペアリングをやり直す必要があります。
マルチデバイス対応の静音マウスを探している方は、「Signature M750」を検討してみてください。
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サイドボタンは静音仕様ではない
左右のクリックボタンは静音仕様ですが、サイドボタンは静音仕様ではありません。
通常のマウス同様、音がする点に注意してください。
バッテリーは充電式ではない
最新モデルでよくある充電式のマウスではありません。
単3電池を使用しますが、1本で約24カ月間使用できるのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
Logi Bolt以外のレシーバーが使えない
以前からあるUNIFYINGレシーバーなど、Logi Bolt以外は互換性がありません。
互換性がないので、UNIFYING対応機器からLogi Boltへの接続も不可です。
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M650 Signatureまとめ
【メリット・特徴】
- クリック音がほとんどなく作業に集中できる。
- 持ちやすく長時間の作業でも疲れにくい。
- SmartWheel搭載でスクロール操作が快適。
- 専用ソフトで簡単にボタンをカスタマイズ。
- 最新のLogi Bolt USBレシーバー対応。
- 3色のカラーから好みのものを選べる。
- レギュラー、ラージの2サイズ展開。
- 2年間のメーカー保証で安心。
【デメリット・注意点】
- マルチデバイスに非対応。
- サイドボタンは静音仕様ではない。
- バッテリーは充電式ではない。
- Logi Bolt以外のレシーバーが使えない。
M650は、作業に集中しやすい静音仕様でありながら、フィット感や操作性も抜群のマウスです。
レギュラーとラージの2サイズ展開で手の、使う人の手の大きさによって選択肢があるのもメリットです。
マルチデバイスに対応していないのが残念ですが、1台のデバイスのみの使用であればとても使いやすいマウスだと思います。
静音マウスを探している方は、購入を検討してみてください。
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