こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
10インチの大画面ながら1万円台と、コスパ最強のタブレット「Amazon Fire HD10」がリニューアル。
価格は据え置きながら性能や機能が向上し、さらにすごいタブレットになりました。
- 10インチ&フルHDなのに15,980円(32GB)とコスパが高い。
- 処理速度や機能が向上しスムーズでより快適に。
- 大画面で動画や書籍が楽しめる。
- Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
- ワイヤレス充電対応でさらに便利に(Plusのみ)。
発売日に購入したので、早速、特徴や使ってみたメリットやデメリットを紹介していきたいと思います。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
クリックできる目次
Fire HD10/Plus(第11世代)の基本情報
機種 | Fire HD10 | Fire HD10 Plus |
価格(2022年9月22日現在) | 32GB:¥15,980 64GB:¥19,980 | 32GB:¥18,980 64GB:¥22,980 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ フルHD | 10.1インチ フルHD |
解像度 | 1920 x 1200 (224ppi) | 1920 x 1200 (224ppi) |
プロセッサ | オクタコア2.0GHz、3GB RAM | オクタコア2.0GHz、4GB RAM |
オーディオ | Dolby Atmos、 デュアルステレオスピーカー | Dolby Atmos、 デュアルステレオスピーカー |
microSDカードスロット | あり(1TBまで対応) | あり(1TBまで対応) |
カメラ | 2メガピクセルフロントカメラ、5メガピクセルリアカメラ、720pのHDビデオ録画 | 2メガピクセルフロントカメラ、5メガピクセルリアカメラ、720pのHDビデオ録画 |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) |
バッテリー | 最大12時間 | 最大12時間 |
充電コネクタ | USB-C(2.0) | USB-C(2.0) |
サイズ | 247 x 166 x 9.2mm | 247 x 166 x 9.2mm |
重量 | 465g | 468g |
カラー | ●●●(3色) | ● |
Fire HD10 / Plusの外観
外観は旧モデルのFire HD10よりも少しコンパクトに。
本体カラーは今回デニムを購入しましたが、その他にブラックとオリーブの2色があります。
側面には、MicroSDカードスロットとスピーカーがあります。
これも今までと変わりありません。
上面には各種ボタン、充電ポート、イヤホンジャックが付いています。
充電規格は従来通りUSB-Cです。
従来のFire HD10よりも縦が短くなりよりコンパクトに。
厚みも0.6㎜薄くなり、以前のような大きさを感じなくなりました。

Fire HDとFire HD10 Plusのサイズは同じです。
背面の素材は通常モデルがプラスチックで、Plusの方がラバーのような肌触りがよく滑りにくい素材になっています。
Fire HD10 / Plusの付属品
- 充電アダプタ(9W)
- USB-C充電ケーブル
- 保証書
- スターターガイド
充電アダプタとケーブルが付属しているので、利用する際に別途購入が必要なものはありません。
充電アダプタは 9W、充電ケーブルはUSB-A to USB-Cとなっています。
※通常モデルとPlusのアダプタとケーブルは同じです。

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Fire HD10 / Plusのメリット・特徴

- 処理速度や機能が向上しスムーズでより快適に。
- マルチタスクもストレスなくできる。
- 旧モデルよりもコンパクトに。
- 大画面で動画や書籍が楽しめる。
- 充電コネクタがUSB-Cなので高速充電ができる。
- Amazon関連サービスが使いやすい。
- MicroSDカードで容量を増やせる。
- 機能制限で子供がいる方でも安心。
- Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
- 機能・性能に優れ低価格とコスパが良い。
処理速度や機能が向上しスムーズでより快適に
今回のモデルチェンジで個人的に一番のおすすめポイントは、Fireタブレットの処理速度が向上したこと。
2年前のモデルチェンジの時も動作が速くなったと感じましたが、新型はそれ以上に動きがスムーズです。
旧モデルではアプリがなかなか開かなかったり、反応が悪かったりと、ストレスがたまることも多く不満もありました。
ですが、新しいFire HD10ではアプリもすぐ開き反応も速く、今のところストレスはほとんど感じません。
マルチタスクもストレスなくできる
性能が向上したことにより、同時に複数のアプリを起動させていても動作が遅くなることが少なくなりました。
プライムビデオを見ながら検索をしたり、マルチタスクもストレスはほとんどありません。
性能で言えばPlusの方のRAMが4.0なので、より快適に利用できます。
しかし、どちらも大きな差はないので、予算と相談して欲しい方を選んで問題なさそうです。
大画面で動画や書籍が楽しめる
Fire HD10の大きな特徴でもある10.1インチの大画面。
画面が大きいこともあり、ウェブサイトやいろいろなアプリを利用する際にも見やすいというメリットがあります。
特に、動画を見たり雑誌を読んだりするのに最適。
Fire HD10には、小型のタブレットでは体感できない快適さがあります。
充電コネクタがUSB-Cなので高速充電ができる
充電コネクタは従来のUSB-Cを採用。
高速充電に対応し、4時間ほどでフル充電できるようになっています。
※付属の9WアダプタとUSB-Cケーブルを使用した場合。
Amazon関連サービスが使いやすい
Amazonのタブレットなので、ショッピング、電子書籍、音楽、動画など、Amazonのサービスがとても使いやすくなっています。
初めて使用するときには、既にアカウントが紐づいているのですぐに使用可能です。
中でも下記サービスは抜群の使い勝手。
- Kindle(電子書籍)
- Music Prime、Music Unlimited
- Primeビデオ
音楽を聴きながら本を読んだり、家で動画を見たり、プライム会員の方にはとても満足度の高いタブレットです。
さらに、動画や音楽を端末にダウンロードすることで、外出先などWi-Fi環境のない場所でも楽しむことができます。
MicroSDカードで容量を増やせる
Fire HD10には、MicroSDカードスロットが搭載されています。
対応している容量は最大で1TBまでと、かなりの容量を増やすことが可能です。
本体容量だけでは足りない。
という場合でも、簡単に容量を増やすことができるのは大きなメリットです。
機能制限で子供がいる方でも安心
Fire HD10には、子供がいる方でも安心して使えるように、特定の機能に制限を掛けることができます。
機能制限を設定することで、制限した機能を利用する際はパスコードが必要にしたり、利用できなくすることが可能です。
子供がいる方は、勝手に商品の購入されたり動画やアプリを使われたりといった経験がある方もいると思います。
そんなとき有効なのが「機能制限」です。
機能ごとにある程度細かく設定できるので、あなたの利用状況にあわせることができますよ。
Alexa搭載でハンズフリー操作ができる
Fire HD10には、Alexaが搭載されています。
そのため、ハンズフリーでの操作が可能になりました。
スタンドなどを使って立てておいた状態でも、声で指示を出すだけで動画や音楽を再生してくれます。
テレビなど他のAlexa対応デバイスと連携することで、声だけでいろいろな操作をすることが可能です。
機能・性能に優れ低価格とコスパが良い
Fire HD10の価格は、32GBモデルで15,980円です。
10.1インチの大型タブレットとしては、かなり安い部類になります。
それでいて、様々な機能が使え処理速度も優秀。
Google Payのアプリが使えないなどのデメリットはありますが、Fire HD10はかなりコスパのいいタブレットです。
Fire HD10 / Plusのデメリット・注意点

- Amazonアプリのみで、Google Playが使えない。
- iPadなどと比べると動作がもっさりしている。
- スピーカー、カメラはおまけ程度。
- GPS機能がない。
- 利用できるブラウザはSilkブラウザのみ。
- 本体が大きく重たいので持ち運びしにくい。
Amazonアプリのみで、Google Playが使えない
FireタブレットはAndroidベースのOSですが、Google Playを利用することができません。
そのため、Androidアプリをインストールできず、利用したかったアプリが使えないということがあります。
対応アプリはかなり増えましたが、LINEやGoogle Mapなどスマホでよく利用するアプリが使えないので、購入する前に利用できるアプリの確認をしておくようにしてください。
iPadなどと比べると、動作がもっさりしている
新しいFire HD10は、処理速度が向上しストレスなく利用できるようになりました。
しかし、iPadや高性能のAndroidタブレットと比べると、まだまだ動作はもっさりしています。
2万円以下で購入できるので、性能が劣ることは仕方のない部分です。
iPadなどのようにサクサク動くわけではないので、その点は理解しておくようにしてください。
スピーカー、カメラはおまけ程度
Fire HD10には、ステレオスピーカーとフロントに2メガピクセル、リアに5メガピクセルのカメラがついています。
リアカメラは2メガから5メガに性能がアップしましたが、性能はさほど良くありません。
低価格なので、スピーカーやカメラにまで高性能というのは求めすぎな気がしますので、おまけ程度と思っていた方がいいと思います。
GPS機能がない
Fire HD10には、GPS機能が搭載されていません。
Cellularモデルはないので、カーナビやドラクエウォークなど、GPSを利用するアプリは利用できないデメリットがあります。
GPS機能はありませんが、Wi-Fiに接続することで位置情報サービスを利用することは可能です。
本体が大きく重たいので持ち運びしにくい
Fire HD10は、画面サイズが10.1と大画面のタブレットです。
画面が大きく見やすいのはいいのですが、本体が重く大きいので持ち運びしずらいのがデメリット。
単体で463g、純正ケースを付けると724gとなり、かなり重たいです。
携帯性を重視したい方は、ワンサイズ小さい8インチの「Fire HD8」を検討してみてください。
※Fire HD10 Plusは465g
利用できるブラウザはSilkブラウザのみ
Fireタブレットに標準で搭載されているブラウザは、「Silk」というブラウザです。
購入後、慣れているChromeなどに変えようと思っている人もいると思います。
ですが、FireタブレットではSilk以外のブラウザは、アプリストアにもなく利用することができません。
裏技的なことを使えば利用できるようなのですが、保証外の利用方法なので使わない方が得策です。
今のところ、新型のFire HD10は処理速度も向上しているので、Silkブラウザでもそれほど気にならずに利用できています。
利用できる主な動画配信サービス

プライムビデオをはじめ、Fireタブレットで動画配信サービスを利用したいという方は多いです。
僕もプライムビデオを観るのによく利用しています。
ですが、FireタブレットではAmazonアプリしか使えないため、利用できない動画配信サービスがあるのがデメリット。
そこで、現時点で利用できるものをまとめましたので、購入前に確認してみてください。
【主な動画配信サービスの利用可否】
動画配信サービス | Fire HD10での利用可否 |
プライムビデオ | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
dTV | 〇 |
Hulu | 〇 |
Netflix | 〇 |
Paravi | 〇 |
FOD PREMIUM | 〇 |
TELASA | ✕ |
バンダイチャンネル | 〇 |
TikTok | 〇 |
AbemaTV | 〇 |
DAZN | 〇 |
Disney+ | 〇 |
Tver | ✕ |
GYAO! | 〇 |
TSUTAYA TV | ✕ |
dアニメストア | ✕ |
NHKプラス | 〇 |
アニメ放題 | ✕ |
※2022年9月27日現在の情報です。
Fire HD8とPlusの主な違い

- RAMの性能の違い(3.0と4.0)。
- ワイヤレス充電の対応有無。
- カラーバリエーションの違い。
RAMの性能の違い(3.0と4.0)
FIre HD10 Plusの方がRAMの性能が良いため、アプリの同時利用が快適になります。
ですが、実際に利用してみたところ、それほど大きな差は感じなかったので、どちらを選んでも問題はなさそうです。
ワイヤレス充電の対応有無
Fire HD10 Plusは、ワイヤレス充電に対応しています。
通常のFire HD10は対応していないので、ワイヤレス充電できる方が良い方はPlusの方を選んでください。
カラーバリエーションの違い
通常のFire HD10とPlusには、カラーバリエーションの違いもあります。
- Fire HD10:ブラック、デニム、オリーブ
- Fire HD10 Plus:ストレート(薄いブラック)
Plusにはストレートの1色しかありません。
ですが、通常のFire HD10には3色あるので、好みに合わせて選ぶことができるメリットがあります。
Fire HD10 / Plusにカバーを使うメリット

Fire HD10には、画面が大きく見やすいというメリットがある反面、本体が重く、しかも表面が少しつるつるしているので、しっかり持っていないと落としやすいというデメリットがあります。
ですが、保護カバーを使うことで、そのデメリットをカバーすることが可能です。
しかも、純正カバーであれば縦・横のスタンド機能もあり、手で持たなくても動画などが観れるメリットもあります。
さらに、純正カバーならカラーバリエーションが4色もあり、かっこよくしたり、かわいくしたりと、あなたのスタイルに合わせてカスタマイズ可能です。
デメリットとしては、カバーの重量261gもあり本体とあわせて724gにもなってしまうことと、価格が4,780円と高いこと。
価格面は純正以外のサードパーティー製カバーを購入する方法もあるので、価格が高いと感じた人はそちらを検討してみてください。
☟純正カバーの紹介記事はこちら

Fire HD10アクセサリ一覧

- 液晶保護フィルム(2枚入り)
- MicroSDカード(最大1TBまで対応)
- 事故保証:2年間 or 3年間
液晶保護ガラスフィルム(2枚入り)
Fire HD10は画面が10.1と大きく、画面が傷つくリスクも大きくなります。
画面は光沢があり指紋や汚れも付きやすいので、フィルムを付けておいた方が何かと便利です。
Fire HD10とあわせて購入を検討してみてください。
MicroSDカード(最大1TBまで対応)
選択できる本体の容量は、32GBもしくは64GBです。
たくさん動画や音楽をダウンロードする方は、容量がなくなってしまうことがあります。
容量が足りなそうと考えている方は、あわせてMicroSDカードも購入しておきましょう。
事故保証:2年間 or 3年間
Fire HD10には、標準で1年間の限定保証※が付いています。
※通常の使用において発生した破損・故障に限る。
それだけでは不安という方のために、2年間 or 3年間の延長保証(有料)のオプションが用意されています。
延長保証では、通常の保証+事故保証も付帯するため、より安心して利用可能です。
Fireタブレットシリーズ比較

機種 | Fire 7 | Fire HD8 | Fire HD8 Plus |
価格(2022年9月22日現在) | ¥6,980(16GB) | 32GB:11,980 64GB:¥13,980 | 32GB:¥13,980 64GB:¥15,980 |
ディスプレイサイズ | 7インチ | 8インチ HD | 8インチ HD |
解像度 | 1024 x 600 (171ppi) | 1280 x 800 (189ppi) | 1280 x 800 (189ppi) |
プロセッサ | クアッドコア2.0GHz 4コア 2GB RAM | クアッドコア2.0GHz 6コア 2GB RAM | クアッドコア2.0GHz 6コア 3GB RAM |
オーディオ | 3.5mm ステレオ ジャック、内蔵スピーカー | 3.5mmステレオジャック 内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー | 3.5mmステレオジャック 内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー |
microSDカードスロット | あり(1TBまで対応) | あり(1TBまで対応) | あり(1TBまで対応) |
カメラ | 2MPフロントカメラ、リアカメラ | 2MPフロントカメラ、リアカメラ | 2MPフロントカメラ、5MPリアカメラ |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) |
バッテリー | 最大10時間 | 最大13時間 | 最大13時間 |
充電コネクタ | USB-C(2.0) | USB-C(2.0) | USB-C(2.0) |
サイズ | 181 x 118 x 9.7mm | 201.9 x 137.3 x 9.6mm | 201.9 x 137.3 x 9.6mm |
重量 | 282g | 337g | 342g |
カラー | ● | ●●●(3色) | ● |
機種 | Fire HD10 | Fire HD10 Plus |
価格(2022年9月22日現在) | 32GB:¥15,980 64GB:¥19,980 | 32GB:¥18,980 64GB:¥22,980 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ フルHD | 10.1インチ フルHD |
解像度 | 1920 x 1200 (224ppi) | 1920 x 1200 (224ppi) |
プロセッサ | オクタコア2.0GHz、3GB RAM | オクタコア2.0GHz、4GB RAM |
オーディオ | Dolby Atmos、 デュアルステレオスピーカー | Dolby Atmos、 デュアルステレオスピーカー |
microSDカードスロット | あり(1TBまで対応) | あり(1TBまで対応) |
カメラ | 2メガピクセルフロントカメラ、5メガピクセルリアカメラ、720pのHDビデオ録画 | 2メガピクセルフロントカメラ、5メガピクセルリアカメラ、720pのHDビデオ録画 |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) | デュアルバンド a/b/g/n/ac (wifi 6は非対応) |
バッテリー | 最大12時間 | 最大12時間 |
充電コネクタ | USB-C(2.0) | USB-C(2.0) |
サイズ | 247 x 166 x 9.2mm | 247 x 166 x 9.2mm |
重量 | 465g | 468g |
カラー | ●●●(3色) | ● |
携帯性で言えば「Fire 7」、大画面で動画などを楽しみたいとなれば「Fire HD10」がピッタリだと思います。
「Fire HD8」は、その2つのいいとこどりをした万能型の機種なので、どれにしたらいいか悩んでいる方はFire HD8が無難です。
☝Fire HD8とFire HD10の大きさ比較
- Fire7:携帯性を重視したい。とにかく安いものがいい。
- Fire HD8:画面の大きさも携帯性も重視したい。どれにしたらいいか悩んでいる。
- Fire HD10:大画面で動画を観たり本を読みたい。動作が速い方がいい。



Fire HD10 セール情報

【過去のセール価格(Fire HD10/Plus 32GB)】
ブラックフライデー (2022.11.25~2022.12.1) | Fire HD10:¥14,980(▲1,000円OFF) Fire HD10 Plus:¥16,980(▲2,000円OFF) |
プライムデー (2022.7.12~2022.7.13) | Fire HD10:¥10,480(▲5,500円) Fire HD10 Plus:¥12,480(▲6,500円) |
新生活セール (2022.3.26~2022.3.29) | Fire HD10:¥10,980(▲5,000円) Fire HD10 Plus:¥12,980(▲6,000円) |
初売りセール (2022.1.3~2022.1.6) | Fire HD10:¥10,980(▲5,000円) Fire HD10 Plus:¥12,980(▲6,000円) |
ビッグセール以外でも、期間限定で安くなる時もありますので、こまめにチェックしましょう。

Fire HD10(第11世代)まとめ
【メリット・特徴】
- 処理速度や機能が向上しスムーズでより快適に。
- 大画面で動画や書籍が楽しめる。
- 充電コネクタがUSB-Cになり高速充電ができる。
- Amazon関連サービスが使いやすい。
- MicroSDカードで容量を増やせる。
- 機能制限で子供がいる方でも安心。
- Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
- 機能・性能に優れ低価格とコスパが良い。
【デメリット・注意点】
- Amazonアプリのみで、Google Playが使えない。
- iPadなどと比べると動作がもっさりしている。
- スピーカー、カメラはおまけ程度。
- GPS機能がない。
- 利用できるブラウザはSilkブラウザのみ。
- 本体が大きく重たいので持ち運びしにくい。
今までのFire HD10は、動作ももっさりしていて動画専用機といったイメージでした。
使い方としては、動画視聴や本の閲覧(特に雑誌やマンガ)がメインになってくると思います。
しかし、新しくなったFire HD10は処理速度も向上し、ネットサーフィンやショッピングにもあまりストレスなく利用可能です。
携帯性はあまりないので、家での利用を想定している方には10.1の大画面が大活躍してくれますよ。

▼動画で確認したい方はこちら