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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
一度使ってみたかったゲーミングマウス「G502」がモデルチェンジ。
本記事では、その「G502X LIGHTSPEED」を実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介していきたいと思います。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 洗練されたデザインと持ちやすい形状
- カスタマイズ可能な13個のボタン
- 大幅に軽量化し操作性が改善
- 最長140時間と長時間の使用も安心
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クリックできる目次
G502X LIGHTSPEED 基本情報
機種 | G502X LIGHTSPEED |
価格(2023年4月27日現在) | ¥19,360 |
接続方式 | LIGHTSPEED 2.0 |
センサー | HERO 25K |
センサー分解能 | 100~25,600DPI |
最大トラッキングスピード | 400IPS |
最大検出加速度 | 40G |
RBGライト | なし |
ボタン数 | 13個 |
電源 | 内蔵リチウムイオン電池 |
連続作動時間 | 最大140時間 |
サイズ | W79.2 × D131.4 × H41.1(㎜) |
重量 | 100g |
カラー | ブラック、ホワイト |
保証期間 | 2年間 |
G502X LIGHTSPEEDの外観
旧モデルよりも余分な部分が削ぎ落され、洗練されたデザインに。
底面には大きめのソールがしっかりついています。
左側にはボタンが3つ。
両サイドに滑り止め加工が施されています。
G502X LIGHTSPEEDの付属品
- DPIシフトボタンカバー
- USB-C to USB-Aケーブル
- LIGHTSPEED USB-Aレシーバー
- USB延長アダプタ
- 保証書
充電及び延長用のケーブル、アダプタ、レシーバーなど、必要なものは揃っています。
DPIシフトボタンカバーは、DPIシフトボタン(デフォルト時)を使用できなくするためのカバーです。
それと、DPIシフトボタンカバーは左右入れ替えて取付でき、親指にあたる距離を変えることができます。
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G502X LIGHTSPEEDのメリット・特徴
- 洗練されたデザインと持ちやすい形状
- カスタマイズ可能な13個のボタン
- 操作感を変更できるホイール
- 大幅に軽量化し操作性が改善
- 最長140時間と長時間の使用も安心
- 2年間のメーカー保証で安心
洗練されたデザインと持ちやすい形状
旧モデルよりもデザインが洗練され、見た瞬間「カッコいい」と感じたマウスです。
ゲーミングマウスはデザインよりも機能的な部分が優先されることが多いのですが、G502Xはデザインも優秀。
使っていてテンションが上がるマウスになっています。
さらに、右手に合わせた持ちやすい形状も特徴の一つです。
左右のくぼみや少し斜めになったボディなど、自然にマウスを握れる工夫が施されています。
もちろん、性能や機能に関しては現時点でトップクラスの技術を採用。
外観から性能まで、あらゆる面で優秀なゲーミングマウスになっています。
カスタマイズ可能な13個のボタン
G502Xにはカスタマイズ可能なボタンが13個も付いています。
キーボードだけでは足りない、マウス側で操作したいといった方に最適のマウスです。
ボタンの割り当ても自由度が高く、いろんなニーズに対応することができます。
操作感を変更できるホイール
ホイール下のボタンでホイールの操作感を「抵抗あり・なし」に変更することができます。
しっかり感触が欲しい、感触よりスムーズさが重要などのニーズに対応。
あまり重要な要素ではありませんが、ホイールスクロールに拘る方にとっては嬉しい機能だと思います。
大幅に軽量化し操作性が改善
従来モデルよりも約15g減の100gと、大幅な軽量化を実現。
操作性が格段にアップし、多ボタンマウスの弱点が改善されました。
重い分、安定感がありハイセンシ~ミドルセンシ向け。
ローセンシの方には少し扱いずらいマウスだと感じました。
最長140時間と長時間の使用も安心
フル充電での連続使用時間が最大140時間と、従来モデルよりも大幅にアップ。
電池残量を気にせずプレイに集中することができます。
2年間のメーカー保証で安心
メーカー保証が標準で2年間ついているので、初期不良などの不具合が出ても安心。
サポートもしっかりしているので、安心して購入することができます。
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G502X LIGHTSPEEDのデメリット・注意点
- クリックが少し重い
- 重く感じることが多々ある
- 手が小さい人には大きい
クリックが少し重い
キースイッチが光学式になったこともあり、クリック感が少し重く持ち方によっては力が必要です。
その反面、誤クリックは減りますがしっかり押さないとクリックできないことも。
クリック感の軽いマウスを使っていた方は注意してください。
重く感じることが多々ある
重量が100gと昨今のゲーミングマウスでは重い部類になります。
軽くなったとはいえ、100gはやはり重く感じることも多く、特にローセンシの方には向いていない感じました。
軽い操作性を重視する方は注意が必要です。
手が小さい人には大きい
G502Xは「G PRO X」などの小さめのマウスより大きく、手が小さい方は握りずらいかもしれません。
僕は手が小さい方なので、エレコムのVM600PEを使用していますが、やはり少し大きいと感じました。
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手持ちの他機種との比較(2023.4.27現在)
機種 | VM600PE |
G PRO X SUPERLIGHT |
G502X LIGHTSPEED |
価格(2022年10月24日現在) | ¥14,980 | ¥18,810 | ¥19,360 |
接続方式 | USB2.4GHz無線 / 有線両対応 | 無線(LIGHTSPEED) | 無線(LIGHTSPEED) |
センサー | PixArt PAW3395DM + Dsensor | HERO 25K | HERO 25K |
センサー分解能 | 100~26,000DPI(100DPI単位) | 100~25,600DPI | 100~25,600DPI |
最大トラッキングスピード | 650IPS | 400IPS | 400IPS |
最大検出加速度 | 50G | 40G | 40G |
ボタン数 | 8個※ホイールボタン含む | 5個※ホイールボタン含む | 13個※ホイールボタン含む |
連続作動時間 | 最大95時間 | 最大145時間 | 最大140時間 |
サイズ | W66.5 × D123.5 × H42.0(㎜) | W63.5 × D125 × H40.0(㎜) | W79.2 × D131.4 × H41.1(㎜) |
重量 | 75g | 74g | 100g |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック/ホワイト |
保証期間 | 2年間 | 2年間 | 2年間 |
G502Xは、他と比べて重く操作性で劣る面があります。
その反面、安定感があり多ボタンというメリットがあるマウスです。
軽さ重視しないのであれば、完成度の高い素晴らしいマウスだと思います。
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ロジクール G502X LIGHTSPEED まとめ
【メリット・特徴】
- 洗練されたデザインと持ちやすい形状
- カスタマイズ可能な13個のボタン
- 操作感を変更できるホイール
- 大幅に軽量化し操作性が改善
- 最長140時間と長時間の使用も安心
- 2年間のメーカー保証で安心
【デメリット・注意点】
- クリックが少し重い
- 重く感じることが多々ある
- 手が小さい人には大きい
今まで70g~80gのゲーミングマウスを使用してきたため、約100gある「G502X LIGHTSPEED」は重く感じました。
重量がある分安定感はありますが、ローセンシ方にはあまりメリットはないかもしれません。
ですが、掴みやすく手にフィットする形状、多ボタン、最長140時間の連続使用など、優れた面もたくさんあります。
手が小さくローセンシの僕にはあまりフィットしませんでしたが、性能・機能ともにトップクラスのマウスであることに間違いありません。
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