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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
今ではほとんどの最新スマホに採用されているワイヤレス充電。
モバイルバッテリーでも対応している商品があったらいですよね。
実は、その願いを叶える商品がAnkerにはあるんです。
- ワイヤレス充電対応でケーブル不要。
- PD対応のUSB-Cポート搭載。
- 10000mAhと安心の大容量バッテリー。
- 1台2役の多機能モバイルバッテリー。
そこで、本記事では「Anker PowerCore III 10000 Wireless」を実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーを検討している方は参考にしてみてください。
▼動画で確認したいという方はこちら
クリックできる目次
Anker PowerCore III 10000 Wireless基本情報
PowerCore III 10000 Wireless |
|
価格(税込) ※Amazon 2020.12.15 |
4,990円 |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
製品寸法 | 151.8 x 68.4 x 18.7(㎜) |
重さ | 243g |
本体充電方式 | USB-Cケーブル |
ワイヤレス対応 (Qi認証) | 〇 |
PowerIQ対応 | PowerIQ 3.0 (Gen2) 対応 |
USB Power Delivery対応 | 〇 |
iPhone/iPad/Android各種対応 | 〇 |
低電流モード | 〇 |
ポート数 | USB-Cポート×1 USB-Aポート×1 パッド型ワイヤレス充電×1 |
出力 | USB-C:最大18W USB-A:最大18W ワイヤレス:最大10W 合計最大出力:20W |
カラー | ブラック |
メーカー保証期間 | 最大24ヶ月間 |
PowerCore III 10000 Wirelessの外観
表面には滑りにくい加工が施されており、角も丸くとても持ちやすくなっています。
底面は光沢のないマットな質感です。
充電ポートはUSB-CとUSB-Aが1つづつ。
反対側にはスマホスタンド用のフックが付いています。
PowerCore III 10000 Wirelessの付属品
- 充電ケーブル(USB-C)
- 携帯ポーチ
- 取扱説明書
充電用ケーブルは付属していますが、電源アダプタは付属していません。
ケーブルは両方ともUSB-Cなので、アダプタもUSB-Cのものを用意する必要があります。
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PowerCore III 10000 Wirelessのメリット・特徴
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]まずは「ANKER PowerCore III 10000 Wireless」のメリット・特徴を紹介していきます。[/prpsay]
- ワイヤレス充電対応でケーブル不要。
- PD対応のUSB-Cポート搭載。
- 10000mAhと安心の大容量バッテリー。
- 低電流モード搭載でスマートウォッチなどへの充電も安心。
- 1台2役の多機能モバイルバッテリー。
- スマホスタンドにもなる。
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心。
ワイヤレス充電対応でケーブル不要
「PowerCore III 10000 Wireless」の最大の特徴は、何といってもワイヤレスで充電ができるところ。
スマホやイヤホンなど、乗せるだけで充電をすることができます。
ケーブルがいらないので、持ち運びする際にケーブルを忘れて充電ができないといったこともありません。
厚さ5㎜までならスマホケースを付けたままでも充電することができます。
充電する製品によりますが、出力は最大で10W。
有線には及びませんが、ワイヤレスでは速く充電ができる部類です。
PD対応のUSB-Cポート搭載
有線での充電ポートが2つあり、片方はPD対応のUSB-Cになっているので高速で充電することができます。
最大出力が18Wもあり、iPhone12なら約30分で50%まで充電可能です。
10000mAhと安心の大容量バッテリー
ソーラー充電ができるだけではなく、バッテリー容量も10,000mAhと大容量なのも魅力。
最新のスマホを約2回フル充電することができます。
低電流モード搭載でスマートウォッチなどへの充電も安心
通常の充電よりも電流を落とした、定電流モードを搭載しています。
イヤホンやスマートウォッチなど、高い電流だと故障する可能性がある機器への充電も安心です。
1台2役の多機能モバイルバッテリー
「PowerCore III 10000 Wireless」は、本体への充電時もワイヤレス充電の利用が可能です。
そのため、家にいるときはワイヤレス充電スタンドとして、外出時はモバイルバッテリーとして使うことができます。
この製品だけあれば、充電パッドとモバイルバッテリーをそれぞれ買う必要もありません。
1台で2役をこなしてくれる、多機能モバイルバッテリーなんです。
スマホスタンドにもなる
側面についたフック出すことで、バッテリーがスマホスタンドに早変わり。
ちょっとしたときに役立つ嬉しい機能です。
最大24ヶ月間のメーカー保証で安心
Ankerのモバイルバッテリーには、18ヶ月間もの長期のメーカー保証が付いています。
不具合時のサポートや交換を受けること可能なので、いざというときでも安心です。
さらに、Anker公式オンラインストア会員となることで、保証が6ヵ月間延長され最大で24カ月間保証されます。
ただし、メーカー保証が受けられるのはアンカー・ジャパンもしくは、AmazonなどのAnker製品正規取扱店の場合のみ。
製品と注文番号をAnkerカスタマーサポートに伝えることで、保証を受けることができます。
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PowerCore III 10000 Wirelessのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]使っていて気になった点も紹介していきます。[/prpsay]
- 大きく重たいので携帯性に欠ける。
- 本体に充電中はワイヤレス以外は同時に利用できない。
- 携帯ポーチが小さい。
大きく重たいので携帯性に欠ける
「PowerCore III 10000 Wireless」は243gと重たく、サイズも大きく携帯性に難があります。
ワイヤレス充電は便利なのですが、そこに魅力を感じていない方は通常のモバイルバッテリーの方がおススメです。
本体に充電中はワイヤレス以外は同時に利用できない
モバイルバッテリー本体に充電している場合、ワイヤレス充電以外は同時に利用することができません。
USBポートから充電したい場合は、本体への充電を一旦止める必要があります。
携帯ポーチが小さい
付属の携帯ポーチですが、バッテリー本体がギリギリ入るサイズです。
使えないことはありませんが、少し気になってしまうかもしれません。
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Anker PowerCore III 10000 Wirelessまとめ
【メリット・特徴】
- ワイヤレス充電対応でケーブル不要。
- PD対応のUSB-Cポート搭載。
- 10000mAhと安心の大容量バッテリー。
- 低電流モード搭載でスマートウォッチなどへの充電も安心。
- 1台2役の多機能モバイルバッテリー。
- スマホスタンドにもなる。
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心。
【デメリット・注意点】
- 大きく重たいので携帯性に欠ける。
- 本体に充電中はワイヤレス以外は同時に利用できない。
- 携帯ポーチが小さい。
「Anker PowerCore III 10000 Wireless」は、ワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーです。
ケーブル不要でバッテリーに乗せるだけで充電ができます。
大きさや重さに難はありますが、充電スタンドにもなる優れものです。
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーを探している方は、ぜひ購入を検討してみてください。