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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
Ankerの小型モバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」。
ただ小さいだけではなく、高い出力と安全性を兼ね備えた優れた製品です。
そこで、本記事では「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」を実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
モバイルバッテリーを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 小型なのに最大30W出力とパワフル
- ディスプレイ表示で電池残量を一目で把握
- 3台同時に充電できる
- 新しい温度管理システムで機器を常に保護
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クリックできる目次
Power Bank 基本情報
Power Bank |
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価格(2023.8.30現在・Amazon) | 5,990円(税込) |
特徴 | LEDディスプレイ搭載 最大30Wの高出力 コンパクトかつパワフル |
PowerIQ対応 | 〇 |
PD対応 | 〇 |
ポート数 | USB-C:2つ USB-A:1つ |
最大出力 | 単ポート利用時:30W 複数ポート利用時:24W |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
寸法 | W99 x D52 x H26(㎜) |
重量 | 約209g |
カラー※ | ブラック、ブルー、ホワイト、グリーン、パープル |
メーカー保証 | 最長24カ月間 |
※グリーン、パープルは後日発売予定
Power Bankの外観
表面は光沢があり高級感のある仕上がり。
持ちやすい形状でしっかり握れるます。
薄く持ち運びの際もかさばらないのも魅力。
USB-Sが2つ、USB-A1つの合計3つの充電ポートがあります。
重さは209gとやや重め。
Power Bankの付属品
付属品は、USB-Cケーブルとポーチ。
電源アダプタは付属していないので、必要な方は合わせて購入するようにしてください。
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Power Bankのメリット・特徴
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]まずは「Power Bank」のメリット・特徴を紹介していきます。[/prpsay]
- 小型なのに最大30W出力とパワフル
- ディスプレイ表示で電池残量を一目で把握
- 3台同時に充電できる
- 新しい温度管理システムで機器を常に保護
- 低電流モードで小型機器への充電も安心
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心
小型なのに最大30W出力とパワフル
「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」は最大出力30Wとパワフル。
一部のノートPCなどにも充電することができます。
それでいて、持ち運びの際も邪魔にならないコンパクトサイズ。
小型と高出力の両方を兼ね備えた万能モバイルバッテリーなんです。
ディスプレイ表示で電池残量を一目で把握
LEDランプでの電池残量表示から、ディスプレイ表示へと進化。
数値で表示されるので、電池残量を一目で把握することができます。
3台同時に充電できる
充電ポートが3つあり、スマホ、タブレット、イヤホンなどを3台同時に充電することができます。
旅行や出張先など、まとめて充電したいときに重宝する機能です。
新しい温度管理システムで機器を常に保護
多重保護システムにより安全性を確保していたAnker製品ですが、さらに「ActiveShield2.0」という新しい温度管理システムを導入。
これにより、24時間常に温度を計測し制御。
今まで以上の安全性を実現し、安心して利用できるモバイルバッテリーになっています。
低電流モードで小型機器への充電も安心
イヤホンなどの小型機器への充電を安全に行える、低電流モードが搭載されています。
※電源ボタンを素早く2回押すことで切り替え可能。
高出力のまま充電すると故障の原因になることもあるので、小型機器への充電が必要になる方に嬉しい機能です。
最大24ヶ月間のメーカー保証で安心
「PowerCore Magnetic 5000」には、18ヶ月間もの長期のメーカー保証が付いています。
不具合時のサポートや交換を受けること可能なので、いざというときでも安心です。
さらに、Anker公式オンラインストア会員となることで、保証が6ヵ月間延長され最大で24カ月間保証されます。
ただし、メーカー保証が受けられるのはアンカー・ジャパンもしくは、AmazonなどのAnker製品正規取扱店の場合のみ。
製品と注文番号をAnkerカスタマーサポートに伝えることで、保証を受けることができます。
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Power Bankのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]使っていて気になった点も紹介していきます。[/prpsay]
- 209gと重さが気になる
- 価格が少し高め
- 表面がツルツルしているので滑りやすい
- パススルー充電ができない
209gと重さが気になる
重量が209gと従来の小型モバイルバッテリーよりも重くなっています。
その分性能は向上していますが、持ち運ぶ際に重さが気になるかもしれません。
価格が少し高め
価格が5,990円と、10,000mAhのモバイルバッテリーとしては高めの金額。
バッテリー容量だけを見れば3,000円台のものも多く、コスパはいい方ではありません。
表面がツルツルしているので滑りやすい
表面の加工がツルツルしているので滑りやすいのが難点。
ケースに入れていないなど、そのままの状態で持ち運ぶ際は注意してください。
パススルー充電ができない
モバイルバッテリーを充電しながらスマホを充電することができる「パススルー充電」ができません。
どちらかしかできない点に注意が必要です。
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他製品との比較・違い
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]同じコンセント一体型の製品との違いも紹介します[/prpsay]
製品名 | Power Bank |
PowerCore 10000 PD Redux 25W |
Anker Prime Power Bank |
価格(2022.8.30現在・Amazon) | 5,990円(税込) | 3,990円(税込) | 12,990円(税込) |
特徴 | LEDディスプレイ搭載 コンパクトかつパワフル 大容量 |
コンパクト 大容量 |
LEDディスプレイ搭載 最大65Wの高出力 大容量 |
PowerIQ対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
PD対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
ポート数 | USB-C:2つ USB-A:1つ |
USB-C:1つ USB-A:1つ |
USB-C:1つ |
最大出力 | 単ポート利用時:最大30W 複数ポート利用時:最大24W |
単ポート利用時:最大25W 複数ポート利用時:最大15W |
最大65W (合計最大出力130W) |
バッテリー容量 | 10,000mAh | 10,000mAh | 12,000mAh |
寸法 | W99 x D52 x H26(㎜) | W107 x D52 x H27(㎜) | W135 x D55 x H32(㎜) |
重量 | 約209g | 約194g | 約360g |
カラー | ブラック | ブラック | ブラック |
「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」は、容量が10,000mAhのモバイルバッテリーとしては価格が高め。
ですが、最大30W出力に急速充電対応と小型ながら高性能。
一部のノートパソコンにも充電できるので、用途によってはコスパの良い製品となります。
スマホへの充電だけであれば、そこまで出力は必要ないので手ごろな「PowerCore 10000 PD Redux 25W」の方がおすすめです。
【レビュー/レポ】Anker PowerCore 10000 PD Redux/高速充電対応かつコンパクトな大容量モバイルバッテリー
Power Bankセール情報
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]Amazonでセール価格で販売されることがあるよ。[/prpsay]
【過去のセール価格情報】
セール名(開催日) | セール価格(割引) |
タイムセール祭り (?) |
¥〇〇〇 |
ブラックフライデー (?) |
¥〇〇〇 |
Anker製品は、Amazonのビッグセール時に対象機種は変わりますがよくセール価格になっています。
欲しい方はビッグセールのタイミングを狙うとお得に購入できるかも。
ビッグセール以外でも安くなっているときがあるので、都度チェックしてみてください。
【2024】Amazon次回のセールはいつ?年間スケジュール一覧・まとめ
Power Bankまとめ
【メリット・特徴】
- 小型なのに最大30W出力とパワフル
- ディスプレイ表示で電池残量を一目で把握
- 3台同時に充電できる
- 新しい温度管理システムで機器を常に保護
- 低電流モードで小型機器への充電も安心
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心
【デメリット・注意点】
- 209gと重さが気になる
- 価格が少し高め
- 表面がツルツルしているので滑りやすい
- パススルー充電ができない
Power Bankは、コンパクトながら高出力で急速充電にも対応しています。
持ち運びしやすく1回以上スマホをフル充電できる、使い勝手のいいのが魅力。
価格が少し高いのが気になるところですが、1つ持っていて損のないおすすめのモバイルバッテリーです。
(2024/11/09 17:01:11時点 Amazon調べ-詳細)