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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
家のドアをスマホアプリで開閉できる「SwitchBotスマートロック」。
オートロックにできたり声で操作できたりと、スマートホーム化に必須のアイテムです。
- キーフリー生活を実現
- いろんなドアに対応でき工事不要
- 開閉センサー付きでオートロックに対応
- アプリから遠隔操作できる
本記事では、そんな「SwitchBotスマートロック」を購入したので、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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SwitchBotスマートロック基本情報
SwitchBotスマートロック |
|
価格(2022.2.28現在) | ¥9,980 |
電源方式 | 電池式(CR123A:2本) |
連続使用期間 | 約180日間(1日10回施錠時) |
対応音声コントロール | Echoシリーズ(Alexa) Google Nestシリーズ SmartThings IFTTT LINE Clova |
SwitchBotタグ対応 | 〇 |
Apple Watch対応 | 〇 |
外出先からの操作 | 〇 |
オートロック対応 | 〇 |
アラート通知 | 〇 |
履歴確認 | 〇 |
保証期間 | 購入日より12カ月間 |
SwitchBotスマートロックの外観
大きすぎないサイズの本体。
電池も付属しているのですぐに使用することができます。
サムターンは3種類からサイズに合わせて選択。
上部のカバーを外すと、土台の位置を変え高さを調整することができます。
SwitchBotスマートロックの付属品
- サムターンアダプター
- 開閉センサー
- SwitchBotタグ(2個)
- タグ用シール
- 両面テープ
- 予備のネジ
- プラスドライバー
- クリーニングティッシュ
- 取扱説明書
いろんなドアに合うように、サムターンアダプターは3種類付属(1個は本体に装着済み)。
スマホをタッチすることでコマンドを実行できる「SwitchBotタグ」も2個付属しています。
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SwitchBotスマートロックのメリット・特徴
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]SwitchBotスマートロックの魅力を紹介していきます。[/prpsay]
- キーフリー生活を実現
- いろんなドアに対応でき工事不要
- 開閉センサー付きでオートロックに対応
- アプリから遠隔操作できる
- Alexa、Googleなどの音声操作に対応
- Apple Watch対応でさらに便利に
- アラート通知や履歴確認機能がある
- 安心の12ヶ月間保証
キーフリー生活を実現
スマートロックを使うことで、鍵を持たなくてもドアを施解錠できるキーフリー生活を実現できます。
カバンから毎回鍵を取り出すのが面倒、スマホで管理したいといった方におすすめのアイテムです。
いろんなドアに対応でき工事不要
スマートロックは、さまざまなサムターンに対応しています。
そのため、いろんな形状のドアで使用可能。
使えないドアが少ないのは大きなメリットです。
開閉センサー付きでオートロックに対応
オートロックのないドアでも、スマートロックを使うことでオートロックにすることができます。
設定方法も付属の開閉センサーを使うだけなのでとっても簡単。
誰でも今あるドアをオートロックのドアにすることができます。
アプリから遠隔操作できる
SwitchBotアプリを使用することで、外出先からでもスマートロックを操作することができます。
鍵を閉め忘れた場合や家族、友人が来た際に便利な機能です。
※SwitchBotハブミニが必要となります。
Alexa、Googleなどの音声操作に対応
SwitchBotハブミニと併用することで、Alexaなど音声操作することができるようになります。
「おやすみ」の定型アクションで、施錠するなそ使い方次第でとても便利に。
ドアまで行く手間もなく、作業中など手が離せないときにも有効な機能です。
※音声操作での解錠は、防犯のため一部制限があります。
Apple Watch対応でさらに便利に
SwitchBotアプリは、Apple Watchにも対応しています。
そのため、スマホを取り出すことなくApple Watchだけで施解錠することが可能です。
実際に試してみましたが、スマホで操作するよりも速くスムーズに施解錠することができました。
アラートや通知、履歴確認機能がある
スマートロックには、アラートや通知、履歴確認機能があります。
鍵の閉め忘れや施解錠をスマホに通知してくれるので、常に鍵の状態を確認可能。
履歴も残るので、外出先での状況把握や不正な施解錠も確認することができます。
安心の12ヶ月間保証
保証期間内であれば、初期不良など購入後の不具合に対応してくれます。
期間も購入日から12ヶ月間と長く安心です。
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SwitchBotスマートロックのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]使っていて気になった点を紹介していきます。[/prpsay]
- 粘着テープなので取付場所に注意
- SwitchBotタグの使い勝手がいまいち
- スケジュール機能がない
- 電池式なのでランニングコストがかかる
- 音声操作にはハブが必要
- サーバーがダウンすると使えなくなる。
粘着テープなので取付場所に注意
スマートロックの取付は粘着テープです。
表面にフィルムやシートが貼ってある場合は、剝がす際に取れてしまうことがあるので、そのような場所には貼らないようにしてください。
SwitchBotタグの使い勝手がいまいち
付属しているSwitchBotタグは、スマホをかざし通知をタップすることで指定したコマンドを実行することができます。
ですが、鍵の施解錠に関してはテンポが悪く、スマホアプリを操作するのとほとんど変わりません。
かざしただけで実行してくれれば文句はないのですが、現状はあまり使い道はなさそうです。
スケジュール機能がない
SwitchBotカーテンなどには、指定した時間に作動するスケジュール機能があります。
ですが、スマートロックにはスケジュール機能がありません。
そのため、夜12時に施錠するなどの使い方ができないので、そのような使い方を想定していた方は注意が必要です。
電池式なのでランニングコストがかかる
スマートロックは充電式ではなく電池式です。
公式では、1日10回の施解錠で約180日間駆動可能と記載されています。
ですが、電池が切れた場合は交換が必要で、電池代がランニングコストとして発生する点に注意が必要です。
音声操作にはハブが必要
スマートロックだけでは、Alexaなどを使った音声操作をすることはできません。
別途「SwitchBotハブミニ」が必要になるので、必要な方は合わせて購入するようにしてください。
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サーバー障害があると一部機能が使えなくなる
SwitchBotのサーバーは、アマゾンウェブサービス(AWS)を使用。
そのため、AWSに障害が起きると音声操作などハブミニを経由して行う操作ができなくなってしまいます。
実際に昨年も何回かAWS障害でサーバーがダウンしてしまいました。
ですので、スマートロックを操作できなくなる可能性がある点は頭に入れておいてください。
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SwitchBot製品一覧
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]SwitchBotにはスマートロック以外にも便利な製品がたくさんあるよ。[/prpsay]
- 温湿度計
- カーテン
- 指ロボット
- 屋内カメラ
- スマート電球
- 開閉センサー
- 人感センサー
- リモートボタン
- 加湿器
- スマートプラグ
他製品との連携でさらに便利
SwitchBotには、さまざまな製品がラインナップされています。
今回紹介したスマートロックと組み合わせることで、いろんなことを自動化可能です。
例えば、帰宅時にドアを開けるとエアコンと電気がつくようにしたりといったことも。
使い方次第で可能性が広がるのは、SwitchBotの強みであり大きなメリットになっています。
SwitchBotロックまとめ
【メリット、特徴】
- キーフリー生活を実現
- いろんなドアに対応でき工事不要
- 開閉センサー付きでオートロックに対応
- アプリから遠隔操作できる
- Alexa、Googleなどの音声操作に対応
- Apple Watch対応でさらに便利に
- アラートや通知、履歴確認機能がある
- 安心の12ヶ月間保証
【デメリット、注意点】
- 粘着テープなので取付場所に注意
- SwitchBotタグの使い勝手がいまいち
- スケジュール機能がない
- 電池式なのでランニングコストがかかる
- 音声操作にはハブが必要
- サーバー障害があると一部機能が使えなくなる
SwitchBotスマートロックは、ドアの鍵を自動で施解錠できる便利なアイテムです。
付属品が豊富なので、いろんなドアに対応できるのもおすすめポイント。
家のドアをオートロックにしたり、アプリでドアの鍵を施解錠したりと、キーフリー生活を実現することができます。
価格は高めの設定ですが、導入する価値は十分にあると思うので、気になる方は購入を検討してみてください。
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