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【レビュー】Echo Buds(第2世代/2022)ノイキャン&Alexa搭載ワイヤレスイヤホン

【レビュー】Echo Buds(第2世代/2022)ノイキャン&Alexa搭載ワイヤレスイヤホン

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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。

Amazonのノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」。

低価格ながら高性能かつAlexaを搭載し、ハンズフリーでの操作にも対応しています。

 

そんな、Echo Budsを購入したのでメリットやデメリットなど、実際に使って感じたことを中心に紹介。

購入を検討している方は、参考にしてみてください。

 

Echo Budsの魅力

  • ノイズキャンセリング搭載かつ高音質。
  • Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
  • 軽量かつ目立たない形状でスマート。
  • フィッティングの自由度が高い。
  • Alexaアプリでフィット感とサウンド最適化。

 

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いたる

ポイ活歴20年越え。これまでの経験からおすすめのポイ活を紹介しています。FP2級簿記3級などお金に関する資格も取得。暮らしのお役立ち情報や商品レビューなど、読者の役に立つような情報の発信を心がけています。






Echo Buds 基本情報


Echo Buds
価格(2023.4.27現在) ワイヤレス充電ケース:¥14,980
充電ケース:¥12,980
ノイズキャンセリング
空間オーディオ
Bluetooth接続 Bluetooth 5.0
ボイスアシスタント ハンズフリー:Alexa
タップ:Alexa、Google アシスタント、Siri
再生時間 1回の充電:最大5時間
充電ケース使用時:最大15時間
クイックチャージ 15分の充電で最大2時間再生
耐水性能 IPX4
重量(イヤホン) 5.7g
付属品 充電ケース、イヤーチップ4サイズ、ウイングチップ2種類、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド
カラー (2色)

Echo Budsの外観

Echo Budsの外観

Echo Budsの外観

形状は丸く、大きさも100円玉くらいでコンパクト。

スマートで、着けていても目立たないデザインになっています。

 

Echo Budsの外観

Echo Budsの外観

上記は、ワイヤレス充電対応ケースです。

とても小さく、バッグの中に入れていても邪魔になることもありません。

 

Echo Budsの外観

Echo Budsの外観

磁力で固定してくれているので、ケースからイヤホンが落ちません。

装着している間は充電されるので、ケースのバッテリーが切れるまでは常にフル充電で利用できます。

 

Echo Budsの付属品

Echo Budsの付属品

  • 充電ケーブル(USB-C to USB-A)
  • イヤーチップ4サイズ(S,M,L,LL)
  • ウイングチップ2サイズ(S:2セット、L:1セット)

※イヤーチップMサイズは本体に装着済み。

USBアダプターこそありませんが、イヤーチップ、ウイングチップの種類が多く、どんな方でもフィットできる内容になっています。

アプリでフィットしているかも確認できるので、フィット感に関しては納得のいく状態で使用可能です。

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Echo Budsのメリット、特徴

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]まずはメリット・特徴から紹介していきます。[/prpsay]

メリット
  • ノイズキャンセリング搭載かつ高音質。
  • Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
  • 軽量かつ目立たない形状でスマート。
  • フィッティングの自由度が高い。
  • Alexaアプリでフィット感とサウンド最適化。
  • ワイヤレス充電に対応。
  • 急速充電対応で時間がないときでも安心。

※ワイヤレス充電ケースモデルのみ。

ノイズキャンセリング搭載かつ高音質

Echo Budsは、ノイズキャンセリングを搭載し周囲の雑音をカット。

無音に近い状態を作り出すことができるので、作業に集中したい周りの音がうるさいときに活躍してくれます。

 

さらに、最新のオーディオドライバーを搭載しバランスのいいサウンドを実現。

高価格帯に近い音質を体感することができます。

 

Alexa搭載でハンズフリー操作ができる

Alexaを搭載しているので、ハンズフリーで音楽を聴いたりすることができます。

スマホなどを都度操作することなくできるのは、Echo Budsの大きなメリットです。

 

さらに、Echo BudsがあればEcho端末がなくても声で対応機器を操作可能。

イヤホン装着が必要ですが、簡単にスマートホーム環境を構築することができます。

 

軽量かつ目立たない形状でスマート

Echo Budsは5.7g(左右どちらか1個)と、軽量かつ丸い形状でとてもスマートです。

Air Podsのように、「通称うどん」呼ばれたりする棒状のものがありません。

装着していても目立ちにくくオシャレなのもEcho Budsの魅力の一つです。

 

フィッティングの自由度が高い

フィッティングの自由度が高い

Echo Budsには、イヤーチップ4サイズ、ウイングチップ2サイズが付属しています。

そのため、使用する人に合わせた細かな調整が可能です。

 

アプリで最適なフィッティングを確認することができるので、最適なフィッティングを見つけるのも簡単。

耳の形状に合わない可能性が低いのは大きなメリットです。

 

Alexaアプリでフィット感とサウンド最適化

Alexaアプリでフィット感とサウンド最適化

Alexaアプリで、最適なフィッティングを確認することでサウンドの最適化をはかれます。

自分ではピッタリと思っていてもフィットしていない、ということもありません。

 

ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電対応ケースを使えば、ケーブルを使用せずに充電することができます。

様々なワイヤレス充電機器に対応しているので、スマホの充電器でも使用可能です。

 

急速充電対応で時間がないときでも安心

Echo Budsは、フル充電で約5時間連続使用することができます。

しかも、「15分の急速充電で最大2時間再生」できるので、充電を忘れてしまったときでも安心。

急ぎのときにすぐに充電できるのは嬉しいポイントです。

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Echo Budsのデメリット、注意点

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]実際に使って気になった部分も紹介します。[/prpsay]

デメリット
  • 音が少しこもっている。
  • 無音時に若干のホワイトノイズあり。
  • 外音取込が少し弱い。
  • 軽いフィット感ではない。
  • 耐水性能がIPX4まで。
  • ノイズキャンセリングの切替が遅い(タップ操作時)。

音が少しこもっている

実際にEcho Budsで聴いてみたところ、音が少しこもっている感じがしました。

同価格帯の商品にはAnkerの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」などがありますが、それと比べてもこもっている感じがします。

イコライザで多少調整はできますが、クリアなサウンドが好みの方は「Soundcore Liberty Air 2 Pro」などを検討してみてください。

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無音時に若干のホワイトノイズあり

ノイズキャンセリングもしくはアンビエントサウンド設定時に、若干ですがホワイトノイズが発生しています。

無音時に意識しないと分からないかもしれませんが、一度気になると違和感がずっと残ってしまうかも。

ちなみに、「AirPods Pro」だとホワイトノイズは感じませんでした。

 

外音取込みが少し弱い

Echo Budsには「アンビエントサウンド」(外音取込み)機能があります。

ですが、もともと密閉型のイヤホンなので、外音取込みにしても周囲の音が聴き取りずらいのが難点(初期設定「3」時)。

AirPods Proのようにはっきりと聞こえないので、外で使う際は注意が必要です。

MEMO

アンビエントサウンドの設定を「5」にすることで、外音が聞き取りやすくなります。

ただし、設定を「4」以上にするとホワイトノイズが強くなり、設定「5」だと結構気になる点に注意。

 

軽いフィット感ではない

Echo Budsは密閉型のイヤホンなので、着け心地の軽いフィット感ではありません。

きつくはありませんが、耳にストレスがかかるのが嫌な方は気になるかも。

軽いフィット感のイヤホンを探している方は、Anker「Soundcore Liberty Air 2 Pro」やApple「AirPods Pro」を検討してみてください。

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耐水性能がIPX4まで

Echo Budsの耐水性能はIPX4と、汗がかかるくらいなら問題ありませんが、それ以上は故障する恐れがあります。

雨の日やシャワー時にも使用したいという方は、防水性能の高いイヤホンを検討してみてください。

 

ノイズキャンセリングの切替が遅い(タップ操作時)

Echo Budsは、ノイズキャンセリングをイヤホンのサイドをタップ(長押し)することで切り替え可能です。

ですが、切替時にアナウンスがあるなど、切替の速度が遅くテンポが悪いのがデメリット。

細かい部分ですが、毎回使っているとかなり気になるポイントだと感じました。

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AirPods Proとの比較

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]AirPods Proと簡単に比較してみました。[/prpsay]

製品
Echo Buds

AirPods Pro
価格(2022.2.24現在) ワイヤレス充電ケース:¥14,980
充電ケース:¥12,980
¥30,580
ノイズキャンセリング
空間オーディオ
Bluetooth接続 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0
対応コーデック 記載なし SBC、AAC
ボイスアシスタント ハンズフリー:Alexa
タップ:Alexa、Google アシスタント、Siri
Siri
再生時間 1回の充電:最大5時間
充電ケース使用時:最大15時間
1回の充電:最大4.5時間
充電ケース使用時:24時間以上
クイックチャージ 15分の充電で最大2時間再生 5分の充電で最大1時間再生
耐水性能 IPX4 IPX4
重量(イヤホン) 5.7g 5.4g
フィッティングの自由度 イヤーチップ4サイズ、ウイングチップ2種類 イヤーチップ3サイズ
カラー (2色) 〇(1色)

 

AirPods Proとの比較

AirPods Proとの比較

形状が大きく違い、Echo Budsの方がスマートだと思います。

ケースは、ほとんど同じくらいのコンパクトサイズです。

 

AirPods Proとの比較

AirPods Proとの比較

重さはAirPods Proの方が若干軽いですが、違いはほとんど感じませんでした。

クリアな音質や空間オーディオなど、性能・機能面ではAirPods Proの方が上。

ですが、Alexa対応やフィッティングの自由度、価格帯などEcho Budsの方が優位な面も多くあります。

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Echo Budsおすすめケース

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]現在準備中です。[/prpsay]

 






Echo Budsセール情報

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]Echo Budsは、Amazonでセール価格で販売されることがあるよ。[/prpsay]

【過去のセール価格情報】

セール名(開催日) セール価格(割引率)
GWセール
(2023.4.22~2023.4.25)
¥9,980(▲3,000円)
新生活セール
(2023.3.2~2023.3.6)
¥9,980(▲3,000円)
初売りセール
(2023.1.3~2023.1.7)
¥9,980(▲3,000円)
ブラックフライデー
(2022.11.25~2022.12.1)
¥5,980(▲7,000円)

 

Echoシリーズは、Amazonのビッグセール時に対象機種は変わりますがよくセール価格になっています。

欲しい方はビッグセールのタイミングを狙うとお得に購入できるかも。

 

ビッグセール以外でも安くなっているときがあるので、都度チェックしてみてください。

Amazon Echoシリーズのセールはいつ?2020最新&過去のセールまとめ(Flex,Dot,Studio,Show) 【2024】Amazon Echoシリーズのセールはいつ?最新&過去のセールまとめ(Dot,Studio,Show,Auto,Buds)

 

お得なタイムセールは毎日開催中

お得な商品がたくさん!

 

Echo Budsまとめ

まとめ

まとめ

【メリット、特徴】

  • ノイズキャンセリング搭載かつ高音質。
  • Alexa搭載でハンズフリー操作ができる。
  • 軽量かつ目立たない形状でスマート。
  • フィッティングの自由度が高い。
  • Alexaアプリでフィット感とサウンド最適化。
  • ワイヤレス充電に対応。
  • 急速充電対応で時間がないときでも安心。

 

【デメリット、注意点】

  • 音が少しこもっている。
  • 無音時に若干のホワイトノイズあり。
  • 外音取込が少し弱い。
  • 軽いフィット感ではない。
  • 耐水性能がIPX4まで。
  • ノイズキャンセリングの切替が遅い(タップ操作時)。

 

Echo Budsは、高価格帯のイヤホンには性能・機能ともに劣る部分はあります。

ですが、スマートホームを構築している方など、Alexaユーザーにとってはメリットの大きい製品だと思います。

 

Amazonデバイスとの親和性も高く、ノイズキャンセリング搭載としては比較的安い価格帯です。

Amazonユーザーにとっては、買って損のないイヤホンになっていると思います。

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