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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
AmazonのRingデバイス「Ring Indoor Cam」。
コンパクトなのに高い性能と機能を持ち合わせた屋内用カメラです。
- コンパクトながら高性能な屋内カメラ。
- 壁や天井などいろんな場所に設置できる。
- 映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能。
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能。
本記事では、そんな「Ring Indoor Cam」を実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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クリックできる目次
Ring Indoor Cam基本情報
Ring Indoor Cam |
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価格(Amazon 2022.4.20現在) | ¥6,980 |
ビデオ | 1080p HD、ライブ映像、ナイトビジョン |
視野角 | 対角140°、水平115°、垂直60° |
オーディオ | 双方向通話 |
モーション検知 | 〇 |
屋外対応 | ー |
プライバシーマスク機能 | 〇 |
サイズ | 4.5 x 4.5 x 7.5(cm) |
メーカー保証 | 1年間限定保証 |
Ring Indoor Camの外観
前面にカメラ、スピーカー。
背面には、電源ポートとスタンド接続用のネジ穴があります。
スタンドには、取り外し可能な壁面取付用のプレートが付いています。
Ring Indoor Camの付属品
- 電源アダプタ
- セキュリティステッカー
- ネジ、壁面用アンカー
- クイックスタートガイド
電源アダプタや壁面取付用のアンカー、ネジが入っているので、別途購入が必要なものはなくすぐに使用できます。
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Ring Indoor Camのメリット・特徴
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]「Ring Indoor Cam」のメリット・特徴を紹介していきます。[/prpsay]
- コンパクトながら高性能な屋内カメラ。
- 壁や天井などいろんな場所に設置できる。
- 映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能。
- Ringアプリで状況に合わせた設定可能。
- Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる。
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能。
- 期間限定でプロテクトプランを無料体験。
- 安心の1年間保証。
コンパクトながら高性能な屋内カメラ
「Ring Indoor Cam」は、コンパクトなサイズなので設置場所にも困りません。
しかも、1080pのHDカメラで画質もよく、マイクの音質も良好。
お子様なども見守りカメラとしてはもちろん、スマホや携帯の使えないお年寄りとの連絡手段としても有効です。
モーション検知機能があるので、不在時の安全確認も簡単にすることができます。
壁や天井などいろんな場所に設置できる
取り外しできるスタンドとマウントを使えば、壁や天井にも取り付けることができます。
部屋に置く場所がない、といった場合でも設置場所に困ることがありません。
※壁や天井にアンカーやネジで固定する必要があります。
映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能
映したくない場所を隠すことができる「プライバシーマスク機能」がとても便利です。
他人に見せる必要ができた場合に、部屋の中の見せたくない部分を隠すことができます。
設定方法も範囲を指定するだけと簡単。
気づいたらすぐにプライバシーを保護できるメリットがあります。
Ringアプリで状況に合わせた設定可能
「Ring Indoor Cam」は、Ringアプリで操作します。
このRingアプリでは、在宅時や不在時の設定を変更できるモード設定など細かい設定をすることが可能です。
設定項目が多く少し難しい面もあります。
ですが、あなたの使用する状況や環境に合わせて最適な設定できることは大きなメリットです。
Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる
「Ring Indoor Cam」を、EchoやFireTVと連携することで、EchoやFireTVでライブ映像を確認することができます。
デバイスが設置されている場所から簡単にアクセスできるので、仕事や家事をしながらでも確認可能。
スマホ以外でも部屋の状況を確認することができ、家族みんなで同時に映像を共有することもできます。
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自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能
ジオフェンス機能は、特定の範囲に侵入したり離れたりしたときに自動でモード設定を変更してくれます。
不在時はカメラを作動させ、帰宅時に自動で停止させるなどといったことも可能。
その都度アプリから設定する必要がなくなるとても便利な機能です。
期間限定でプロテクトプランを無料体験
購入後にセットアップが完了した「Ring Indoor Cam」は、自動的にプロテクトプランを利用することができます。
2023年3月31日までの期間限定ですが、通常は有料のプランを無料で体験可能。
プロテクトプランはビデオの保存やスナップショットの撮影など、Ringデバイスを最大限活用するために欠かせないものです。
無料期間終了時に勝手に有料プランへ移行されることもないので、安心してプロテクトプランを利用することができます。
安心の1年間保証
保証期間内であれば、初期不良など購入後の不具合に対応してくれます。
期間も購入日から1年間と長く安心です。
Ring Indoor Camのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]使っていて気になった点を紹介していきます。[/prpsay]
- 固定カメラなのでパン・チルト機能(首振り)がない。
- Ringアプリのダウンロード・登録が必要。
- ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い。
- バッテリー式ではない。
固定カメラなのでパン・チルト機能(首振り)がない
「Ring Indoor Cam」は、パン・チルト機能(首振り)機能がない固定式のカメラです。
可動式のスタンドなので、設置時に視野をある程度動かせますが、設置後は動かせません。
設置した後も視野を変えたい場合は、パン・チルト機能があるカメラを検討してみてください。
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Ringアプリのダウンロード・登録が必要
Ringデバイスを利用するには、RingアプリのダウンロードとIDの登録が必要になります。
Alexaアプリだけでは設定・操作をすることはできません。
ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い
ビデオの保存や共有、スナップショット機能など、便利ものはほとんど有料のプロテクトプランの機能です。
2023年3月31日までは無料ですが、それ以降も有料の機能を利用したい場合は別途費用が掛かる点に注意してください。
バッテリー式ではない
「Ring Indoor Cam」はバッテリータイプではありません。
電源アダプタを接続して使うタイプではない点に注意してください。
Ring Indoor Camのセール情報
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]Ring Indoor Camは、セール価格で販売されることがあるよ。[/prpsay]
【過去のセール価格情報】
セール名(開催日) | セール価格(割引率) |
ブラックフライデー (2022.11.25~2022.12.1) |
¥3,490(▲3,490円) |
プライムデー (2022.7.12~2022.7.13) |
¥4,680(▲2,300円) |
タイムセール祭り (2022.6.18~2022.6.20) |
¥5,980(▲1,000円) |
タイムセール祭り (2022.5.28~2022.5.30) |
¥5,980(▲1,000円) |
Ring Indoor Camは、Amazonのプライムデーなどビッグセールのときにセール価格で販売される可能性があります。
欲しい方はビッグセールのタイミングを狙うのがおすすめです。
ビッグセール以外でも安くなっているときがあるので、都度チェックしてみてください。
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Ring Indoor Camまとめ
【メリット、特徴】
- コンパクトながら高性能な屋内カメラ。
- 壁や天井などいろんな場所に設置できる。
- Ringアプリで状況に合わせた設定可能。
- Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる。
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能。
- 期間限定でプロテクトプランを無料体験。
- 安心の1年間保証。
【デメリット、注意点】
- 固定カメラなのでパン・チルト機能(首振り)がない。
- Ringアプリのダウンロード・登録が必要。
- ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い。
- バッテリー式ではない。
「Ring Indoor Cam」は、コンパクトながら高性能な屋内カメラです。
パン・チルト機能こそありませんが、定点カメラとしての性能は優れています。
便利な機能がほとんど有料プランのものですが、多くの機能を求めない方にとっては十分な性能・機能を備えたカメラです。
EchoなどのAlexa対応機器との連携でさらに使いやすくなるので、現在使用している方に相性のいい製品になっています。
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