こんにちは、いたるです。
子供が大好きなゆでたまご。
子どもがいる方ならよく作っているのではないでしょうか。
僕も3歳の息子によく
「たまごたべたい!」
とせがまれています。
でもご存知の通り、ゆでたまごは作るのに時間がかかるので、いざ作るとなると意外に手間がかかって面倒くさい。
そんなとき目にしたのが曙産業が出している「レンジでらくチン!ゆでたまご」という商品でした。
なんと電子レンジでゆでたまごが作れるらしい。
電子レンジでゆでたまごといえば、爆発するから絶対にやってはいけないと言われていることです。
それなのに電子レンジで作れるという商品が目の前にある。
少し悩みましたが好奇心と、いつも作るのが面倒くさいという事もあり、その場で購入しました。
せっかく購入したので「レンジでらくチン!ゆでたまご」を実際に使用した感想など書いていきたいと思います。
レンジでらくチン!ゆでたまごの基本情報
レンジでらくチン!ゆでたまご | 通常モード | エコモード |
2個用 | 1~2個:約10~11分 | 1~2個:約6分+余熱約6分 |
3個用 | 1~2個:約9~10分 | 1~2個:約6分+余熱約7分 |
3~4個:約10~11分 | 3~4個:約7分+余熱約7分 | |
4個用 | 1~2個:約12~13分 | 1~2個:約7分+余熱約7分 |
3~4個:約13~14分 | 3~4個:約8分+余熱約8分 |
今回購入したのは2個用のレンジでらくチン!ゆでたまごです。
2個用のほかに3個用と4個用もあります。
「半熟も固ゆでも思いのままに!電子レンジで簡単にできる」
と外箱に記載があるように、加熱時間を調整することで半熟・固ゆでの調節ができます。
製品と付属品は本体容器、玉子を置く目皿、取手付きのフタ、説明書です。
3つの容器と皿を使ってゆでたまごを作っていきます。
ゆでたまごの作り方(2個用)
本体容器の内側にラインがあるので、そのラインまで水を入れます。
本体容器に水を入れたら目皿を乗せ、目皿のくぼみにたまごを1個または2個垂直に乗せて下さい。
目皿にたまごを乗せたら取手付きのフタを乗せます。
フタを乗せたら「パチン」と音がするまで、しっかりストッパーをロックしてください。
取手を手前にして、たまごを入れた容器を電子レンジに入れます。
500W~600Wの電子レンジの場合、Mサイズの玉子2個で約11分加熱して下さい。
金属製ターンテーブルの場合は、陶器の皿を敷いて使用する必要があります。
加熱後はかなり熱くなっているので、ヤケドに注意しながらフタの取手を持ち取り出します。
熱いのでヤケドに注意して下さい。
容器を取り出したらフタを開けて、たまごを水で冷やします。
手で触って熱くなくなるまで水で冷やして下さい。
たまごを冷やしたらカラをむけば出来上がりです。
半熟にしたい場合は加熱時間を約6分にして取出し、余熱で温めて調整することでできます。
実際に使用して感じたこと
良かったところ
- 電子レンジで加熱するだけなので手間がかからない。
- 加熱している間、ほかの作業ができる。
- いつも同じ黄身の硬さで作ることができる。
気になったところ
- 一度にたくさん作ることができない。
- 加熱後かなり熱くなるので、ヤケドに注意が必要(子供が扱う際には要注意)
いままでお湯を沸かしてゆでたまごを作っていた人には、一度使ってみて欲しい商品です。
手間がかからない上に火を使わないので安全。
さらに電子レンジを使用するので、加熱中に他の作業ができる点もおすすめポイントです。
3個用と4個用もあるので、必要数にあわせて選ぶこともできますよ。
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使用する際の注意事項
「レンジでらくチン!ゆでたまご」は電子レンジで簡単にゆでたまごを作ることができます。
誰にでもできますが、使用するにあたっての注意点を守らないと事故を引き起こす可能性があるので、十分注意して使用するようにしてください。
【使用する際の注意事項】
- ストッパーを確実に閉じて下さい。
- 電子レンジ機能でご使用ください。オーブン・グリル機能では使用できません。フタが溶けます。
- テーブルに油分が付着していると、異常に温度上昇し、トラブルの原因となります。
- 15分以上は加熱しないでください。
※「レンジでらくチン!ゆでたまご」の取扱説明書より引用
最後に
今回紹介した「レンジでらくチン!ゆでたまご」を使うことで、今まで面倒だったゆでたまごが誰にでも簡単に作れます。
朝の忙しい時間などは時短にもなるので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか?