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【レビュー】BenQ Wit MindDuo LEDデスクライト/目に優しい光で読書や学習用に最適

【レビュー】BenQ Wit MindDuo LEDデスクライト/目に優しい光で読書や学習用に最適

こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。

読書や勉強中に集中できない、部屋の明るさが足りないと感じたことはありませんか?

そんなときに、最適な照明で照らしてくれるのがBenQのデスクライト「Wit MindDuo」なんです。

 

BenQ Wit MindDuoの魅力

  • 読書や学習、書斎に最適なデスクライト。
  • 明るく広範囲を照らしだせる照明。
  • 好きな位置に固定でき可動域の広いアーム。
  • 明るさを自動的に調整。

 

そこで、本記事では「BenQ Wit MindDuo LEDデスクライト」を実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。

デスクライトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ご留意事項

本記事は、商品提供をして頂き作成しています。

 

BenQ Wit MindDuoデスクライト基本情報


BenQ Wit MindDuo デスクライト
価格(税込)
※Amazon 2020.11.5現在
24,800円
光源デュアルカラー LED
演色評価数> 90
照度センターイルミナンス 2,000 ルクス
(表面から照明 40 cm )
光束2700K : 800lm
6000K : 900lm
色温度2700~6000K
電源入力100~240V AC、50~60 Hz
消費電力最大18W
素材アルミニウム合金、ポリカーボネート
USB DC出力5V / 1A
寸法380 x 470 x 320(mm)
総重量4.3kg
メーカー保証1年間

BenQ Wit MindDuoの外観

BenQ Wit MindDuoの外観

BenQ Wit MindDuoの外観

アームとライトは一体型。

ライト部の中心にはセンサーが付いています。

 

BenQ Wit MindDuoの外観

BenQ Wit MindDuoの外観

スタンドはずっしりと重く、簡単には動きません。

突き出しているピンにアームを挿し込んで固定します。

 

BenQ Wit MindDuoの付属品

BenQ Wit MindDuoの付属品

  • 取扱説明書(保証書つき)
  • 電源アダプタ
  • 電源ケーブル

電源アダプタとケーブルは、一体型ではなく別々になっています。

使用するにあたって、別途用意するものはありません。

 

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BenQ Wit MindDuoのメリット・特徴

まずは「BenQ Wit MindDuoデスクライト」のメリット・特徴を紹介していきます。
メリット・特徴

  • 読書や学習、書斎に最適なデスクライト。
  • 明るく広範囲を照らしだせる照明。
  • 好きな位置に固定でき可動域の広いアーム。
  • 明るさを自動的に調整。
  • 読書に特化した2つの照明モードを搭載。
  • 電源のOF/OFFがセンサーでカンタン。
  • アームにUSBポートが付属。
  • 別売りのクランプで省スペースにも対応。

読書や学習、書斎に最適なデスクライト

「Wit MindDuo」は、読書や学習の際に適切な明るさを保つことができるデスクライトです。

適切な明るさを保つことで、集中して読書できたり効率よく学習できたりするメリットがあります。

 

読書や学習、書斎に最適なデスクライト

ライト部には、今の明るさがちょうどいいかどうかを3色のインジケーターで表示。

最適な明るさを簡単に設定することができます。

 

さらに、全体的にコンパクトな設計になっているので、狭い空間でも書斎のような空間を演出。

読書以外にお子様の学習にも最適です。

 

明るく広範囲を照らしだせる照明

明るく広範囲を照らしだせる照明

デスクライトの中には、ライトの下しか照らしてくれないものも多くあります。

ですが、「Wit MindDuo」の照明は120cmの机をほとんどカバーできる95cmと広範囲。

マルチタスクや子供と一緒に学習する際でも、1台でも十分明るさで照らすことができます。

 

好きな位置に固定でき可動域の広いアーム

「Wit MindDuo」のアームは、少しの力で操作することができます。

しかも、動かした位置で固定してくれるので位置決めも簡単です。

 

アームは120°くらいの可動域があり、操作もスムーズ。

あなたの好きな場所にライトを設置することができるようになっています。

 

明るさを自動的に調整

手動で明るさを調整できますが、部屋の明るさにあわせて自動で調整して欲しい。

そんなときでも、「Wit MindDuo」なら明るさを自動的に調整してくれます。

 

自動で調整してくれるので、明るさが変わるたびに調整し直す手間がかかりません。

※明るさの自動調整は、読書モードか電子書籍モードにしている場合のみ有効になります。

 

読書に特化した2つの照明モードを搭載

読書に特化した2つの照明モードを搭載

先程も紹介しましたが、「Wit MindDuo」には読書に特化した2つの照明モードがあります。

読書モードでは、最大6,000Kの白色光の明るさを自動調節。

電子書籍モードでは、最小2,700Kの暖色光の明るさを自動調節してくれます。

 

電源のOF/OFFがセンサーでカンタン

電源のOF/OFFがセンサーでカンタン

電源ON/OFFの操作は一般的な物理ボタンではなく、ライト部についているセンサーに手をかざすだけ。

ボタンを押すことを考えなくてもいいので、狭いスペースに設置することができます。

 

さらに、手をかざしてON/OFFする以外に人感センサーでの電源操作も可能です。

人感センサーの検出範囲に入ることで自動的に電源が入り、離籍したあと一定時間が経過すると自動で電源を消しくれます。

 

アームにUSBポートが付属

アームにUSBポートが付属

アームの根元には、スマホなどの充電ができるようにUSBポートが付属。

そのため、デスクライトで使用するコンセントがなくなっても安心です。

付属のUSBポートにケーブルをつないで充電することができます。

 

別売りのクランプで省スペースにも対応

別売りのクランプで省スペースにも対応

「Wit MindDuo」はスタンドの他に、オプションのクランプで固定することもできます。

別途購入が必要にはなりますが、クランプを使うことでモニターの後ろなど、さらに狭いスペースへの設置が可能。

 

スタンドでは置く場所がない、という方におススメの方法です。

※別売りのクランプは自費で購入。スタンドタイプには付属されていません。

 

別売りのクランプで省スペースにも対応

 

BenQ Wit MindDuoのデメリット・注意点

使っていて気になった点も紹介していきます。
デメリット・注意点

  • 首振り角度は約120°まで。
  • 人感センサーはすぐに点くわけではない。
  • 電源の物理ボタンがない。

首振り角度は約120°まで(スタンドタイプ)

首振り角度は約120°まで(スタンドタイプ)

前後上下に柔軟に操作することができますが、スタンドタイプの場合は左右の首振りが120°くらいまでになっています。

120°でも十分な方も多いとは思いますが、もっと可動範囲が広い方が良いという方はクランプタイプを検討してみてください。

 

人感センサーはすぐに点くわけではない

自動で電源をOF/OFFしてくれる人感センサーですが、検出範囲に入ったからといってすぐに電源が入るわけではありません。

何度か試してみたところ、電源が入るまで30秒くらいかかりました。

自動でつくのは魅力ですが、手をかざした方が早いので僕はOFFにしています。

 

電源の物理ボタンがない

電源のON/OFFはセンサーに手をかざすことでできます。

とても便利でカンタンなのですが、勝手にライトが反応してしまう可能性も。

物理ボタンであれば勝手に点いたり消えたりすることはないので、人によっては気になるところかもしれません。

 

 

BenQ Wit MindDuoデスクライトまとめ

まとめ

BenQ Wit MindDuoまとめ

 

【メリット・特徴】

  • 読書や学習に最適なデスクライト。
  • 明るく広範囲を照らしだせる照明。
  • 好きな位置に固定でき可動域の広いアーム。
  • 明るさを自動的に調整。
  • 読書に特化した2つの照明モードを搭載。
  • 電源のOF/OFFがセンサーでカンタン。
  • アームにUSBポートが付属。
  • 別売りのクランプで省スペースにも対応。

 

【デメリット・注意点】

  • 首振り角度は約120°まで。
  • 人感センサーはすぐに点くわけではない。
  • 電源の物理ボタンがない。

 

「Wit MindDuo」は、機能、性能ともに優れたデスクライトです。

センサーによる電源ON/OFFや明るさの自動調整など、設定次第で面倒な操作がほとんど必要ありません。

 

読書や子供の学習、書斎などに使用することで、快適な空間を作り出すことができます。

価格は高めの設定ですが、1台あればいろいろな活用方法があるので、デスクライトを探している方はぜひ検討してみてください

 

ご留意事項

本記事は、商品提供をして頂き作成しています。