こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
スマホを充電する際に使用する充電ケーブル。
鞄から取り出すときに絡んだり、端子の付け根が断線してしまったという経験はありませんか?
ちょっとしたことですが、ストレスを感じてしまう方も多いはず。
そんなとき、一つあると嬉しいのが「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル」です。
- 柔らかくて丈夫なケーブル。
- 絡むことなくストレスフリー。
- PD対応でiPhoneへ高速充電可能。
- カラーバリエーションが豊富。
そこで、本記事では「Anker PowerLine Ⅲ Flow」を実際に使って感じたメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
iPhoneの充電ケーブルを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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Anker PowerLine Ⅲ Flow基本情報
Anker PowerLine Ⅲ Flow | |
価格(税込) ※Amazon 2021.3.16 | 0.9m:2,190円 1.8m:2.290円 |
耐久性 | 約25,000回 |
重量 | 0.9m:28g 1.8m:63g |
PowerIQ対応 | 〇 |
USB Power Delivery対応 | 〇 |
端子種別 | USB-C to ライトニング |
カラー | ●ミッドナイトブラック 〇クラウドホワイト ●コーラルピンク ●ミントグリーン ●ラベンダーグレイ |
メーカー保証期間 | 最大24ヶ月間 |
Anker PowerLine Ⅲ Flowの外観
柔らかくしなやかな素材。
肌触りもよく、太くしっかりとしたケーブルです。
USB-C対応し、iPhoneへ急速充電することができます。
付属のバンドもケーブルと同じような素材で作られており、柔らかく丈夫です。

Anker PowerLine Ⅲ Flowのメリット・特徴

- 柔らかくて丈夫なケーブル。
- 絡むことなくストレスフリー。
- PD対応でiPhoneへ高速充電可能。
- 0.9mと1.8mがあり用途に合わせて利用ができる。
- カラーバリエーションが豊富。
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心。
柔らかくて丈夫なケーブル
今までのケーブルに無い柔らかさがこの製品の特長です。
それでいて、約25,000回の折り曲げにも耐えうる耐久性も兼ね備えています。
実際に、Apple純正ケーブルだと使用しているうちに付け根が断線してしまうことが多々ありました。
ですが、「PowerLine Ⅲ Flow」なら雑に扱ってもそう簡単に壊れることがないので安心して使用することができます。
絡むことなくストレスフリー
ケーブルがしなやかなので、巻き癖が付きにくくバッグの中に入れていても絡むことがほぼありません。
そのため、ケーブルをスムーズに取り出しできストレスフリー。
気にならない方もいると思いますが、その小さなことが非常に大きな要素になっています。
PD対応でiPhoneへ高速充電可能
高速充電規格のPD(Power delivery)に対応。
20W以上のUSB-C対応アダプタを使用することで、iPhoneを含むLightning機器に高速充電することができます。
0.9mと1.8mがあり用途に合わせて利用ができる
ケーブルの長さは0.9mと1.8mがラインナップされています。
そのため、持ち運び用や普段使いは0.9m、デスク周りで使用するときは1.8mと用途に合わせて選択可能。
価格差も100円と小さいの嬉しいポイントです。
カラーバリエーションが豊富
「PowerLine Ⅲ Flow」は色が5種類とバリエーションが豊富。
定番のホワイトとブラックはもちろん、パステルカラーも3種あります。
あなたの好みに合わせてケーブルを選べるのも魅力の一つです。
最大24ヶ月間のメーカー保証で安心
「PowerLine Ⅲ Flow」には、18ヶ月間もの長期のメーカー保証が付いています。
不具合時のサポートや交換を受けること可能なので、いざというときでも安心です。
さらに、Anker公式オンラインストア会員となることで、保証が6ヵ月間延長され最大で24カ月間保証されます。
ただし、メーカー保証が受けられるのはアンカー・ジャパンもしくは、AmazonなどのAnker製品正規取扱店の場合のみ。
製品と注文番号をAnkerカスタマーサポートに伝えることで、保証を受けることができます。

Anker PowerLine Ⅲ Flowのデメリット・注意点

- ケーブルが太く見た目が悪い。
- 現状ライトニングケーブルタイプしかない。
ケーブルが太く見た目が悪い
柔らかく丈夫なのが「PowerLine Ⅲ Flow」の魅力なのですが、その反面ケーブル径が約5mmと太くなっています。
そのため、野暮ったく見えてしまうのがデメリット。
持ち運び用なら気になりませんが、デスク周りで使用する際には気になるポイントかもしれません。
現状ライトニングケーブルタイプしかない
「PowerLine Ⅲ Flow」は、現状ライトニングケーブルタイプしか販売されていません。
そのため、Lightning機器以外に使用することができないのが残念なポイント。
今後、他のタイプが販売されることに期待しましょう。

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Anker PowerLine Ⅲ Flowまとめ
【メリット・特徴】
- 柔らかくて丈夫なケーブル。
- 絡むことなくストレスフリー。
- PD対応でiPhoneへ高速充電可能。
- 0.9mと1.8mがあり用途に合わせて利用ができる。
- カラーバリエーションが豊富。
- 最大24ヶ月間のメーカー保証で安心。
【デメリット・注意点】
- ケーブルが太く見た目が悪い。
- 現状ライトニングケーブルタイプしかない。
「Lightning機器」は、柔らかく丈夫なケーブルで、バッグに入れていても絡むことなくスムーズに取り出し可能です。
簡単に断線したりしないので、雑に扱っても安心といったメリットもあります。
カラーバリエーションが5種と豊富なのも嬉しいポイント。
Apple純正ケーブルや、従来のケーブルに不満がある方におすすめのケーブルです。
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