こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
Amazonの電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」。
中でも、「Kindle Paperwhite」は価格と機能のバランスが良く人気があります。
このKindle Paperwhiteを買うときに悩むのが、カバーが必要かどうかという点。
僕も購入する前はかなり悩みました。
結論を先に行ってしまうと、僕はカバーが必要だと感じています。
そこで、ここではKindle Paperwhiteにカバーが必要な理由と純正ファブリックカバーのレビューを紹介。
カバーを買うかどうか迷っている方は参考にしてみてください。
☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら

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Kindle Paperwhiteにカバー必要な理由

- 画面をしっかり保護できるので安心。
- グリップが良く滑りにくい。
- オートスリープ機能が便利。
- 見た目が良くなる。
画面をしっかり保護できるので安心
Kindle Paperwhiteの画面は、スマホやタブレットのようにガラスではありません。
そのため、細かな傷や衝撃には弱い面があります。
保護フィルムで対応することも可能ですが、カバーを使うことでより安全に利用が可能。
内側はマイクロファイバーを使用しているので、きれいに保つこともできます。
グリップが良く滑りにくい
表側がファブリック素材なので、グリップが良く滑りにくくなっています。
本体を落としてしまうといったことも少なくなり安心です。
防水ではありませんが水にも強いので、いろんなシーンで利用することができます。
オートスリープ機能が便利
Kindleの電源ON・OFFは、底面にある電源ボタンを使います。
カバーなしの場合、毎回ボタンを押す必要があり、意外と面倒くさいです。
ですが、純正ファブリックカバーにはオートスリープ機能が付いているので、開いたり閉じたりするだけで電源のON・OFFができます。
細かいところですが、長く使えば使うほど便利だと感じる機能です。
見た目が良くなる
純正ファブリックカバーは、高級感があり見た目がとてもよくなります。
飽きのこない落ち着いたデザインなので、長く利用できるカバーです。
Kindle Paperwhite純正ファブリックカバー基本情報
Kindle Paperwhite用ファブリックカバー | |
価格(2019.7.20現在) | ¥3,680 |
モデル(世代) | 2018年(第10世代) |
素材 | 表面:ファブリック素材 内側:マイクロファイバー |
スリープ機能 | あり |
マグネット | あり |
スタンド機能 | なし |
カラー | ●●●(3色) |
重量 | 113g |
純正ファブリックカバーの外観
表と裏は、水に強く滑りにくいファブリック素材になっています。
見た目も高級感があります。
取り外しと充電ができるように、上部と下部は覆われていません。
側面と角は覆われているので、落としたとしても直に衝撃が伝わらないようになっています。
裏面はマイクロファイバーになっているので、画面をやさしく保護しきれいに保ってくれます。
プラスチック部は、装着しても画面と同じ高さでフラットです。
カバーを閉じたときや、折り返したときのどちらの場合も磁石でくっ付きます。
ですので、カバーの蓋がパカパカして邪魔になることがありません。
個人差はあると思いますが、カバーなしの時よりも厚みが出るので、片手でも持ちやすくなりました。
カラーバリエーションは3種類
●チャコールブラック
●カナリアイエロー
●マリンブルー
選べるカラーが3色あるので、自分好みのKindleにすることができます。
このページで紹介しているのはマリンブルーです。
純正ファブリックカバーのデメリット・注意点

- 価格が3,680円と高い。
- カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
- カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。
価格が3,680円と高い
純正ファブリックカバーは、価格が3,680円とけっこう高い設定になっています。
カバーにここまでお金を掛けられない、という人も多いのでは。
高いと感じた方は、純正でなければ1,000円位で買えるものもあるので、そちらを検討してみてください。
純正以外のおすすめカバーは、次の項目で紹介しています。
カバーを付けると重さが約1.5倍になる
純正ファブリックカバーは重さが113gと軽量です。
ただ、本体にカバーを取り付けると約300gになり、片手で持てないことはありませんが、ケースなしの状態と比べると重さを感じます。
重さを重視する方にとっては、気になる部分かもしれません。
カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない
純正ファブリックカバーは水に強い素材ではありますが、防水ではありません。
KIndle Paperwhiteの特徴でもある、IPX8等級の防水機能を活かすには都度取り外す必要があります。
しかし、カバーから取り外すのは簡単ではないため、現実的ではありません。
水のかかる場所で利用することが多い方は、カバーなしの方がいいと思います。
純正以外のおすすめカバー

AINOYA Kindle Paperwhite 2018 第10世代用保護カバー
2,000円を切る低価格ながら、純正カバーよりも軽く、純正と同じくらい高機能な製品です。
バリエーションも豊富なので、好みの柄を選ぶことができます。
ATiC Kindle Paperwhite 第10世代用ケース
価格が1,000円ちょっとなのに機能はしっかりしていてコスパが優秀。
つくりや素材に関しては価格相応ですが、バリエーションもたくさんあります。
とにかくコストを抑えたい方におすすめのカバーです。
ATiC Kindle Paperwhite 第10世代用ケース(スタンド機能あり)
先ほどのコスパのいいATiCのカバーに、スタンド機能が付いた製品になります。
バリエーションは少なくなりますが、スタンド機能が欲しいという方におすすめのカバーです。
Kindle Paperwhite純正カバーまとめ
【カバーが必要な理由】
- 画面をしっかり保護できるので安心。
- グリップが良く滑りにくい。
- オートスリープ機能が便利。
- 見た目が良くなる。
【デメリット・注意点】
- 価格が3,680円と高い。
- カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
- カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。
Kindle Paperwhiteのカバーを紹介してきましたが、冒頭で書いたとおり僕はカバーが必要だと感じています。
カバーを使わなくても大きな問題はありませんが、使うことによって余計な不安がなくなり、安心して利用できるようなりました。
ただ、純正ファブリックカバーは3,680円と高額です。
「ちょっと高くて手が出せない」という方には、1000円~2000円で買えるカバーもたくさんあるので、純正以外のカバーを検討してもいいと思います。
個人的には、機能面や素材など考慮すると純正ファブリックカバーがおすすめです。
☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら
