こんにちは、暑いのは苦手。いたるです。
今年は、連日ニュースで取り上げられるくらいの記録的な猛暑。
もう毎日暑くていやになりますよね。
そんな暑い夏ですが、僕の家では毎年家族で千葉県の鵜原海岸へ海水浴に行くのが恒例になっています。
今年もついこの間行ってきたので、報告ついでに鵜原海岸の紹介もしていきたいと思います。
海がきれい!鵜原海岸の海水浴場
その日は、11時位に着くように鵜原海岸へ車で出発しました。
海が近づいてくると、3歳の息子が待ちきれなくなったようで、
「海まだ~。海まだ~。」
と連呼。
海に行くのが相当楽しみみたいです。
うるさい息子を無視したまま車を走らせ、2時間くらいかけてやっと到着しました。
鵜原海岸
ここで、鵜原海岸をかんたんに紹介したいと思います。
鵜原海岸は、東京から車で2時間ほどで行けます。
館山自動車道の市原ICで降りてから、下道で約1時間ほどです。
参考 鵜原海水浴場かつうら観光ポータルサイト鵜原海岸はとにかく海がきれい!
透明度が高く、胸の高さぐらいの場所でも底がちゃんと見えます。
海水浴場は、週末でもそこまで人が多くならない穴場スポット。
浅瀬が広く続いているので、家族連れの方でも安心して楽しむことができます。
海の家
鵜原海岸について、先ずはパラソルや簡易テントなど設置。
これで、あとは遊ぶだけ。
ですが、その前におなかがすいたので昼食をとることにしました。
鵜原海岸に2件ある海の家の1つ「やじきた」さんで昼食とることにしました。
メニューは海の家の定番のものが多かったですが、意外なところでは担々麺もありました。
(今では当たり前?)
今回は、ウインナー、おにぎり、おでん、かき氷を注文。
なぜか海で食べるとどれもいつも以上においしく感じます。
鵜原海岸の海の家は、以前は4、5件あったそうなのですが、いまでは2件のみになってしまったそうです。
そう聞いた時、少し寂しい気持ちになりました。
海水浴
昼食後は、海に入ったり、息子と遊んだりして過ごしました。
息子はまだ波が怖いらしく、一度海に入った後は「海、こわい」といって、タンク式水鉄砲やボールを蹴ったりして遊んぶだけで、海へは入りませんでした。
息子のヘタレっぷりに、将来が不安になりました(涙)
このとき使ったタンク式水鉄砲ですが、海水では使ってはダメらしく上手く水が出なくなってしまいました。
(注意書きにも書いてありました。)
使おうと思ってた人は気を付けて下さい。
今回、奥さんがサンダルを履いていたのですが、そのまま海に入ったりしてなんかラクそうにしていました。
聞いてみたらKEENというメーカーのウォーターサンダルらしく、陸でも海でも履ける優れものでした。
見ててすごいうらやましくなったので、僕も今度来るときは買っていこうと思います。
▼奥さんに協力してもらってレビュー書いてみました。

民宿「藤えむ」に宿泊
毎年同じ民宿に泊まっているので、今回も「藤えむ(とうえむ)」さんにお世話になりました。
昔からある民宿なので建物自体は古いです。
でも、ホテルとかに泊まるよりも、僕は子どものころに泊まった民宿みたいでこっちの方が落ち着きます。
豪華な夕食
藤えむさんは、なんといっても食事が豪華。
いつもどんな料理が出てくるかが楽しみの1つです。
今回の料理は、「キンメダイの煮つけ」、「伊勢えび」、「あわび」などが出てきました。
まさかのラインナップにビックリ。
例年以上の内容に大満足でした。
ちなみに今回は1泊2食付きで8,000円/人でした。
生ゆばの「ゆば喜」
翌日の鵜原海岸は、夏休み初日ということもあり7時過ぎには場所取りをする人たちが来ていました。
帰りは、近くに生ゆばを売っているお店があるので寄ってから帰ることにしました。
寄ったのは、「ゆば喜」というお店。
生ゆばやゆば関連の商品を販売しています。
ここでは、生ゆばを購入しました。
それと、外にのぼりも出ていた「スノーアイス」を食べてみました。
このスノーアイスは豆乳のバニラアイスを削ってふわふわにしたもので、ブルーベリーやいちごや柚子などソースをかけて食べます。
僕は柚子のソースにしましたが、これが当たり。
豆乳のアイスとあっていて、すごくおいしかったです。
もし行くことがあったら、ぜひ食べてみて下さい。
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最後に
鵜原海岸は、浅瀬が広いので小さなお子さんとでも安心して楽しめますよ。
家族連れも多く、とてもにぎわっている穴場の海水浴場です。
今年の海水浴場の候補の1つに入れてみてはいかがですか。