こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
2018年10月から2019年2月まで開催された『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』。
アリーナツアーだったこともあり、チケットは取りずらかったのですが、僕は運よく横浜アリーナ開催に参加することができました。
そして先日、アリーナツアーに続きドームツアー『Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”』がスタート!
もうすでに、チケットの先行抽選はほぼ終わりましたが、今回もなんとかチケットを入手することができました。
ミスチル当選‼️
これでブログ頑張れる(๑˃̵ᴗ˂̵) pic.twitter.com/etqq0OGNYF— いたる⚽️雑記ブログ (@mixart_twit) 2019年1月29日
ここでは当日の会場やライブの様子を、個人的な感想と一緒に紹介していきたいと思います。

クリックできる目次
【12/25発売】Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY” Blu-ray&DVD
「Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”」のBlu-ray & DVDの発売が12月25日に決まりました。
ライブに行った方もそうでない方も楽しめる作品だと思いますので、ぜひ手に取ってみてください。
ライブ当日の会場の様子(5/20東京ドーム)

当日は16時過ぎに会場へ到着しました。
開場時刻を過ぎていたこともあり、かなりの混雑。
正面入り口には円形スクリーンや撮影スポットがあり、みんな写真や動画をとったり盛り上がっていました。
会場来たらテンション上がって来た!
めちゃくちゃ楽しみ😆#ミスチル #東京ドーム pic.twitter.com/A6U8ROvyBK— いたる🎸雑記ブログ (@mixart_twit) 2019年5月20日
今回はグッズの種類が多かったので、どれにするか悩んでいましたが結局欲しかったものを全部購入。
まんまと運営側の思惑にはまってしまいました (^^ゞ
今回もチケットは電子チケットでした。
チケットよりも手間がかかるので、入場口は多少込み合っていましたが、問題なく入場完了。
もう3回目なので慣れましたが、チケットを忘れる不安もないので、最近は電子チケットの方がいい気がしてきました。
転売防止にもなるし、今後も継続されそうですね。
東京ドーム2日目のセトリ・感想(ネタバレあり)

①Your Song
②Starting Over
③himawari
④everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
【MC】
⑤HANABI
⑥Sign
⑦名もなき詩
【MC】
⑧CANDY
⑨旅立ちの唄
【MC】
⑩ロードムービー
⑪addiction
⑫Dance Dance Dance
⑬Monster
⑭SUNRISE
⑮Tomorrow never knows
【MC】
⑯Prelude
⑰Innocent World
⑱海にて、心は裸になりたがる
ーアンコールー
⑲SINGLES
⑳Worlds end
【MC】
㉑皮膚呼吸
※赤字はアルバム「重力と呼吸」の収録曲。
ライブレポート
今回のツアーセットは、可動式のメインスクリーンに全面スクリーンの花道とかなり豪華でした。
Mr.Childrenの演奏のように、回を追うごとに演出もどんどん進化しています。

開場が暗くなり、どうやって始まるのかなと思っていたら、なんと花道のしたから櫻井さんが登場。
開場が一気に盛り上がり、1曲目『Your Song』からライブがスタート。
Your Songの演奏が終わると2曲目、まさかの最後あたりに持ってくると予想していた『Starting Over』のイントロが流れ、またもや会場が盛り上がります。
いきなりライブ終盤のような感じで、周りの人たちもびっくりしていました。
3曲目は「重力と呼吸」収録曲の『himawari』とロックナンバーが続きます。
そして4曲目は、JENのドラムソロから田原さんのギターソロからの、僕もライブで初めて聞く『everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-』。
懐かしの名曲に、会場の盛り上がりは最高潮。
このとき、メインスクリーンに映し出されたネオンの映像がとても印象的でした。
ここで櫻井さんのMCが入ります。
「イチロー選手のレーザービームの勢いのように思いを届けるから、受け取った人は何バウンドしてもいいから返してね」と、会場後方の席の人への気配りは流石。
「令和に平成の名曲を送りたい。もう一回、もう一回、もう一回」と、次の曲を会場みんなが察したところで『HANABI』の演奏が始まります。
そして次は『Sign』と、ベストアルバムのライブのようなセトリです。
ここから一旦、花道の先での演奏になります。
まずは櫻井さんがアコギ1本で『名もなき詩』を演奏でしたが、途中からメンバーも合流しサビからは4人で演奏。
演奏が終わった後、メンバー紹介とサポートメンバーの紹介がありました。
サポートメンバーは、前回のライブ同様「SUNNY(サニー)さん」と「世武裕子さん(セビー)」。
S&S… #果てるサニーとはしゃぐセビー#mrchildren #AgainstAllGRAVITY #さっきの写真タグ付け忘れた色々忘れがち pic.twitter.com/h1B5pKPg4s
— 世武裕子 (@sebuhiroko) 2019年5月20日
2人が演奏に加わり、『CANDY』、『旅立ちの唄』と続きます。
取材などで1番好きな曲はと聞かれたら「決められない」と答えている櫻井さんですが、「実は1番好きな曲がある」と公表。
その曲は、ミレニアム問題が不安視される2000年の年明けの日に、突然歌詞が降りてきて一気に書いた曲とのこと。
そして、1番好きな曲という『ロードムービー』の演奏が始まります。
メインステージに戻り、前回のライブと同じ『addicition』からの『Dance Dance Dance』。
今回も「Dance Dance Dance」は、花道のセンターに立った田原さんのギターソロでスタートし、櫻井さんと一緒にノリノリでダンスしていました。
会場は再び盛り上がり、そのまま『Monster』が始まります。
このとき、全面スクリーンと化した花道が階段のように上昇し、その上に櫻井さんが座ったりして歌っていました。
「Monster」の後は『SUNRISE』、『Tomorrow never knows』と続きます。
次の曲へ行く前に、ここで一旦櫻井さんのMC。
ライブのタイトル「Against All GRAVITY」の意味は「全ての重力との対峙」であり、「通常の重力は縛られずに自由になりたい人に対して、地に足を着けたい人にとっては浮力が重力になる。」的なことを話していたと思います。
そして、『Prelude』の演奏がスタートしました。
「Prelude」は、僕が初めて行ったミスチルのライブ「SENCE -in the field-」以来の演奏。
個人的に好きな曲だったので、すごくうれしかったです。
「Prelude」の後は、恒例の銀テープ発射からの『Innocent World』が始まり、会場が1つになります。
そして、「重力と呼吸」の中で一番アップテンポな曲『海にて、心は裸になりたがる』。
掛け声のところで掛け合いがあり、ものすごく盛り上がったところで本編は終了しました。
アンコールでは、『SINGLES』、『Worlds end』と演奏が続きます。
「Worlds end」の演奏が終わると、朝起きてからネットニュースを見ることが日課の櫻井さんのMCへ。
「月曜日でも関係なく、毎回こんなにライブに来てくれるなんて、世界一幸せなバンド」
「これ以上望んだらバチが当たる」
「それでも、次会う時までに1曲、いや10曲以上新しい曲を届けたい」
櫻井さんから音楽に対する思いを聞き、感慨深くなっているところでセビーのキーボードが鳴り始め、最後の曲『皮膚呼吸』の演奏が始まりました。
僕も周りの人も1つの音も聞き逃さないように、真剣にMr.Childrenの音楽に耳を傾けます。
そして、演奏が終わりライブは終了しました。
今回のライブは、セトリも人気曲が多くコアなミスチルファンでなくても楽しめたと思います。
スクリーンや花道などの会場セットや光の演出は本当に素晴らしく、それぞれの曲を引き立ててくれました。
次はいつになるか分かりませんが、いまから次のライブの開催が待ち遠しいです。

かなり個人的な希望が強くなってしまいましたが、参考にしてみてください。
ライブに行かれる方は行くまでの間、「こんなセットリストがいいな」、「この曲が聴きたいなど」
自分なりに楽しみながらライブの開催を待ちましょう!
①海にて、心は裸になりたがる
②youthful days
③彩り
④innocent world
⑤SINGLES
⑥LOVE
⑦常套句
⑧here comes my love
⑨addiction
⑩進化論
⑪Dance Dance Dance
⑫ロックンロールは生きている
⑬himawari
⑭口笛
⑮Sign
⑯Heavenly kiss
⑰WALTS
⑱365日
⑲足音 〜Be Strong
⑳彩り
㉑擬態
㉒Starting Over
㉓YourSong
【アンコール】
㉔day by day(愛犬クルの物語)
㉕星になれたら
㉖皮膚呼吸
㉗終わりなき旅
ドームツアーは、アルバムツアーよりもメジャーな曲が多くなる傾向があります。
「重力と呼吸」の楽曲を中心に、前回よりもシングル曲が多くなるのではないかと予想。
ですが、前回の構成や流れもそのまま残すことがあるので、同じ楽曲も演奏される可能性が高いと思います。
そこんところ踏まえて、予想してみました。
楽天ポイントが貯まるポイ活サイト「楽天リーベイツ」
☞アプリダウンロードはこちら
『Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”』の概要

2018年に発売されたアルバム『重力と呼吸』のドームツアーです。
今までの傾向からいくと、アルバム曲が中心だった前回のアリーナツアーよりも、メジャーな曲が多く演奏されると思います。
どんな曲が演奏されるにしても、素晴らしいライブになること間違いなしです!
公演スケジュール
福岡ヤフオク!ドーム
2019年4月20日(土)開場15:00/開演17:00
2019年4月21日(日)開場14:00/開演16:00
札幌ドーム
2019年5月2日(木・休)開場14:00/開演16:00
京セラドーム大阪
2019年5月11日(土)開場15:00/開演17:00
2019年5月12日(日)開場14:00/開演16:00
東京ドーム
2019年5月19日(日)開場14:00/開演16:00
2019年5月20日(月)開場16:00/開演18:00
ナゴヤドーム
2019年5月25日(土)開場15:00/開演17:00
2019年5月26日(日)開場14:00/開演16:00
沖縄コンベンションセンター展示棟(追加公演)
2019年6月1日(土)開場16:00/開演18:00
2019年6月2日(日)開場15:00/開演17:00
Mr.Childrenライブ 過去のセトリ

セットリストの傾向が分かるかも。
Tour 2018-19 重力と呼吸
2018年10月から2019年2月にかけて行われたライブツアーです。
最終公演はミスチル初の台湾公演で、国内では演奏されなかった『終わりなき旅』が最後に演奏されました。
①SINGLES
②Monster
③himawari
④幻聴
⑤HANABI
⑥NOT FOUND
⑦忘れ得ぬ人
⑧花-Memento-Mori-
⑨addiction
⑩Dance Dance Dance
⑪ハル
⑫and I love you
⑬しるし
⑭海にて、心は裸になりたがる
⑮擬態
⑯Worlds end
⑰皮膚呼吸
【アンコール】
⑱here comes my love
⑲風と星とメビウスの輪
⑳秋がくれた切符
㉑Your Song
㉒終わりなき旅(台湾公演のみ)
※赤字はアルバム「重力と呼吸」の収録曲。
▼ライブBlu-rayはこちら(6月26日発売)
▼『Tour 2018-19 重力と呼吸』のライブレポはこちら

DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
ミスチルの25周年を記念して行われたライブツアーです。
各公演で微妙にセットリストが違いましたが、25年間のミスチルの集大成ともいえるライブでした。
①CENTER OF UNIVERSE
②シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
③名もなき詩
④GIFT
⑤Sign
⑥ヒカリノアトリエ
⑦君がいた夏
⑧innocent world
⑨Tomorrow never knows
⑩Simple
⑪思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜
⑫365日
⑬HANABI
⑭1999年、夏、沖縄
⑮足音 〜Be Strong
⑯ランニングハイ
⑰ニシエヒガシエ
⑱ポケット カスタネット
⑲himawari
⑳掌
㉑Printing
㉒Dance Dance Dance
㉓エソラ
【アンコール】
㉔overture
㉕蘇生
㉗終わりなき旅
※2018.9.9 熊本 えがお健康スタジアム
▼ライブBlu-rayはこちら
Stadium Tour 2015 未完
2015年7月から9月に行われた、アルバム『REFLECTION』のドーム&スタジアムツアーです。
アンコールの『I wanna be there』の時に行われた、観客が参加するスマホライトの演出が話題になりました。
①未完
②擬態
③ニシエヒガシエ
④光の射す方へ
⑤CHILDREN’S WORLD
⑥運命
⑦FIGHT CLUB
⑧斜陽
⑨I Can Make It
⑩忘れ得ぬ人
⑪and I love you
⑫タガタメ
⑬蜘蛛の糸
⑭REM
⑮WALTZ
⑯フェイク
⑰ALIVE
⑱進化論
⑲終わりなき旅
⑳幻聴
㉑足音 〜Be Strong
【アンコール】
㉒I wanna be there
㉓overture
㉔蘇生
㉕fantasy
㉖Tomorrow never Knows
㉗innocent world
㉘Starting Over
▼ライブBlu-rayはこちら
TOUR 2015 REFLECTION
2015年3月から6月にかけて行われたツアーです。
アルバム「REFLECTION」は、ツアー最終日に発売。
ほとんどの曲が未発表の状態で行われるという、初の試みが話題になりました。
①fantasy
②ロックンロールは生きている
③旅人
④fanfare
⑤Melody
⑥FIGHT CLUB
⑦斜陽
⑧I Can Make It
⑨口笛
⑩HANABI
⑪口がすべって
⑫蜘蛛の糸
⑬REM
⑭WALTZ
⑮放たれる
⑯進化論
⑰足音 〜Be Strong
⑱幻聴
【アンコール】
⑲Everything(It’s you)
⑳エソラ
㉑Marshmallow day
㉒Starting Over
㉓未完
▼ライブBlu-rayはこちら
Mr.Children 全曲詩集『Your Song』発売中
2018年10月3日に発売された、Mr.childrenの全曲詩集「Your Song」。
デビューアルバム「EVERYTHING」から、最新アルバム「重力と呼吸」まで、今まで発表された楽曲の歌詞が収録されています。
Mr.childrenの26年間が詰まった一冊です。
