こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
先日、親戚の2家族でキャンプへ行ってきました。
最初は7月末に行く予定だったのですが、台風が来てやむなく延期することに。
ホントついてない (-_-;)
気を取り直して、9月1日~2日に予約しました。
今回行ったキャンプ場は「赤城山オートキャンプ場」です。
せっかくなので、赤城山オートキャンプ場のこと、利用したサイトやイベントのことなど、紹介していきたいと思います。
クリックできる目次
赤城山オートキャンプ場 基本情報
赤城山オートキャンプ場は、群馬県前橋市にあるキャンプ場です。
林間サイトがメインですが、バンガローやキャビンなどの宿泊施設も用意されています。
定期的にイベントも行われていて、子どもが楽しめる要素がたくさんあるのも特徴です。
開設 | 1992年 |
環境 | 林間 |
標高 | 550m |
電源付きオートサイト | 50サイト |
電源なしオートサイト | 15サイト |
バンガロー・キャビン | 20棟 |
利用期間 | 通年(冬季不定休) |
キャンプサイト
出典:赤城山オートキャンプ場HP http://autocamp-akagi.com/camp/index.html
グリーンエリア
高さ10mほどの木々に囲まれたサイトで、森の中に近い雰囲気を楽しむことができます。
サイト数が一番多くあり、管理棟からは一番遠いサイトです。
ブルーエリア
5mほどの雑木林に囲まれ、一つ一つの区画が広いので、初心者やファミリーでも利用しやくなっています。
トイレや炊事場、管理棟が近いので、子供連れでも安心です。
イエローエリア
約160㎡と一番広いサイトが4つあります。
2家族で利用できたりと、いろいろな形で利用できるのが特徴のサイトです。
宿泊施設
出典:赤城山オートキャンプ場HP http://autocamp-akagi.com/camp/bungalow.html
バンガロータイプ
テント替わりのデッキ付きの小屋です。
テントを持っていない、立てられない人でもキャンプ泊を楽しむことができます。
木のぬくもりを感じられる宿泊施設です。
トレーラータイプ
バンガロータイプよりの設備が充実しています。
エアコン、トイレ、水道、冷蔵庫など、普段の生活とさほど変わらない状態で、キャンプ泊を楽しむことができます。
初心者の方でも手軽に宿泊できるのが特徴です。
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場内設備
売店やシャワールームなど設備はしっかり用意されています。
トイレは2ヶ所あり、お湯の出る炊事場もあります。
バーベキュースペースがあるので、雨が降った日でも安心です。
ブランコやすべり台、ターザンロープなど、子供が遊べる遊具もあります。
今回利用したサイト・宿泊施設
僕が今回利用したサイトと宿泊施設を紹介したいと思います。
ブルーサイト
▲使用しているのはコールマン/タフワイドドームⅣ/300です。
約100㎡の広さがある電源付き(1500W)のサイトです。
車を駐車するスペースが区画外に用意されているので、サイト全体を利用することができます。
地面も砂利が敷きつめられているので、水はけがかなり良くなっています。
前日にかなり雨が降ったのですが、当日は「湿っているかな?」くらいで、まったく問題ありませんでした。
土だけの場合と違い、ぬかるんだりしないのでテントも張りやすかったです。
電源付きなので、電気の供給も困りません。
トイレや炊事場までは歩いて1~2分と、アクセス抜群のサイトです。
夜は外灯もなく真っ暗で、電源のないサイトもあります。
そんなときに持っておくといいのが、suaoki ポータブル電源 S270です。
LEDライトも強力で、暗闇をしっかり照らしてくれますよ。
▼レビュー記事はこちら
キャビン
室内5畳、デッキ3畳のキャビンです。
室内にはエアコン、トイレ、マットレスが付いていて、デッキには冷蔵庫、流し台、椅子付きテーブルが設置されています。
十分すぎるくらいの設備で、不自由なく宿泊ができる施設です。
寝床が2段式になっているので、思った以上に広く使える室内になっていますよ。
キャビンの前の区画は、駐車スペースやタープなどの設置に使用できます。
約50㎡の広さなので、車を駐車するとタープをたてるの時は少し工夫が必要です。
▲使用しているのはコールマン/XPヘキサタープMDXです。
子供が喜ぶイベントがたくさん
赤城山オートキャンプ場の特徴の一つが、週末に開催されている参加型のイベントです。
時期にもよりますが僕が行ったときは、
- スプラッシュトレジャー
- アドベンチャーチャレンジ
- ビンゴ大会
を開催していました。
それぞれ参加するのに、1人当たり500円かかります。
スプラッシュトレジャーとアドベンチャーチャレンジは、宝探しのようなイベントです。
一緒に行った子供たちが大喜びで、全部参加していました。
でも1回500円なので、けっこう痛い出費でした (~_~;)
▲景品の目玉はコールマンの折り畳みチェアでした。
▲絵柄を揃えるビンゴカード
10月にはハロウィンイベントもやるみたいですよ。
参考 赤城山オートキャンプ場 イベントhttp://autocamp-akagi.com/event/
利用してみた感想
実際に利用してみて感じたことは、
・各サイトがしっかり整備されている
・地面に砂利が敷きつめられているので、凸凹がなく水はけもいい。
・キャビンは想像以上に広く、十分すぎるくらい設備が充実している。
・子供が遊べる遊具やイベントがたくさんあって飽きない。
・トイレや炊事場などの水回りもきれいで清潔感がある。
・食材や道具は管理棟でなんでも揃えることができる。
などです。
また次回も利用したいと思える、素晴らしいキャンプ場でした。
赤城山オートキャンプ場の口コミ
赤城山オートキャンプ場に関する口コミを一部紹介します。
#赤城山オートキャンプ場 電源サイト、バンガロー、ロフトキャビンはもちろんターザンロープやじゃぶじゃぶ池など遊び場も充実。場内で新鮮なお肉も買えます。通年営業なので冬キャンパーにオススメ!オリジナルステッカーのデザインが秀逸でした。 pic.twitter.com/xwmzfgx7WB
— YAMA de SKY (@yamadesky) 2018年8月22日
去年初めて行った赤城山オートキャンプ場⛺
500円を払い参加したビンゴ大会で、娘がコールマンのグリルを当てた最高の思い出のキャンプ場(笑)来月久しぶりに予約を取ったけど❗なんと❗❗その日の夜にもビンゴ大会開催らしい(゜ロ゜)💦
これはまた・・・・あるかしら♥ pic.twitter.com/EUGLgo5rr2— 小嶋智美 (@haqumiku1014) 2018年5月11日
赤城山オートキャンプ場に行ってきました。子供が退屈しないキャンプ場って感じです。近くの千本桜が綺麗だったなー。 pic.twitter.com/pE28jVGCmq
— ぶんぶん@キャンプはブヒと (@bunbun1231) 2018年4月1日
まとめ・周辺のおすすめスポット
赤城山オートキャンプ場は設備もきれいで、しっかり管理されています。
初心者や家族連れの方から、経験者や熟練者の方まで利用できるキャンプ場だと思います。
通年で利用できるので、冬にキャンプをする人にもおすすめです。
それとアンケートに答えると、焼き肉のたれとキャンプ場のステッカーがもらえますよ(2018年9月現在)。
時間があったらやってみて下さい。
参考 赤城山オートキャンプ場http://autocamp-akagi.com/
赤城山オートキャンプ場のチェックアウトは、キャンプサイトで12:00までです。
キャンプから帰るときに、どこかに寄ってから帰ってみてはいかがでしょうか?
最後に、個人的におすすめのスポットを紹介したいと思います。
僕はキャンプの後、るなぱあくで遊んでから水沢うどんを食べて、伊香保の湯の花まんじゅうを買ってから帰りました。
小さい子供がいるなら「るなぱあく」
日本一安いと言われている遊園地「るなぱあく」。
赤城山オートキャンプ場からは30分くらいで行けます。
小学校前のお子さん向けの乗り物ですが、1回50円と激安です。
小さな遊園地なので1~2時間で遊びつくせますよ。
▼レビュー記事も書きました。

水沢うどんの有名店「大沢屋」
日本3大うどんの一つである「水沢うどん」。
大沢屋は昭和45年創業で、強いコシ・透明感・のど越しの良さが評判の有名店です。
赤城山オートキャンプ場からは1時間弱で行けるので、昼食に水沢うどんを食べるのもいいですよ。
参考 水沢うどん 大沢屋http://www.osawaya.co.jp/
湯の花饅頭の「清芳亭」
伊香保の湯の花まんじゅうを販売している「清芳亭」。
大沢屋から5分ほど行ったところにあります。
薄皮であんこも甘すぎないので、とてもおいしいですよ。
参考 湯の花饅頭 清芳亭http://www.seihoutei.com/