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【感想/あらすじ】ノーサイド・ゲーム/池井戸潤 ※少しネタバレあり(原作・小説)

こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。

ラグビーを題材にした、池井戸潤さんの新作「ノーサイド・ゲーム」が6月13日に発売。

池井戸さんといえば、ドラマに映画と大ヒットを連発、次々に作品が映像化されています。

 

今回題材になっているラグビーは、9月に始まるワールドカップの影響もあり2019年注目のスポーツ。

「ノーサイド・ゲーム」は、不振にあえぐ社会人ラグビーチームの再建を託された、主人公の奮闘を描いた作品です。

 

 

それでは早速、「ノーサイド・ゲーム」の感想、あらすじを紹介していきたいと思います。

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『ノーサイド・ゲーム』の感想

『ノーサイド・ゲーム』

主人公の君嶋が、チームのゼネラルマネージャーとしてチームに携わり、経営理論を活かしチームを再生へ導いていきます。

直接指導するわけではなく、チームとしての活動を通して再生していく過程は、熱血モノとは違った面白さがありました。

 

企業の資本に依存している社会人ラグビーの宿命、近年話題になったスポーツ協会との確執など、アマチュアスポーツを取り巻く環境や問題が分かりやすく描かれています。

バブル崩壊後の不景気による社会人野球の縮小と似たものを感じました。

 

作品の中には、ラグビーの試合の場面が良く出てきます。

文章だけで試合の情景が目に浮かんでくる表現力は流石。

僕はラグビーのことは少ししか分かりませんが、そこで観ているかのような感覚で試合内容に引き込まれていきました。

 

左遷される形でラグビーチームを任された君嶋の前には、トキワ自動車の営業本部長・滝川が立ちはだかります。

池井戸作品に必要不可欠な天敵の存在です。

 

滝川に対して君嶋は、様々な問題を抱えながら立ち向かっていく展開ですが、今作はそれだけでは終わりません。

会社のことを考えているもの、自分のことだけを考えているものの明暗がはっきりと分かれ、モヤモヤもなくスカッとする内容です。

 

「ノーサイド・ゲーム」は、ラグビーチームの再生としても、主人公が会社内の悪に立ち向かう作品としても楽しめます。

2019年はラグビーワールドカップが日本で開催され、とても注目度の高い題材ですので、ぜひ手に取ってみてください。

 

『ノーサイド・ゲーム』のあらすじ

『ノーサイド・ゲーム』のあらすじ

君嶋隼人は、トキワ自動車の経営戦略室の次長として大型買収案件に関わっていた。

今回の買収を先導していたのは、営業本部長の滝川。

 

滝川の進めるカザマ商事の買収の予算は一千億円にもなり、君嶋の調査ではのれん代を高く見積もったとしても高すぎる内容だった。

買収による相乗効果を訴える滝川に対し、君嶋は買収に否定的な意見書をまとめ取締役会に結論を委ねることに。

その後、滝川のメンツをかけた買収案は取締役会で退けられ消滅した。

 

買収案が退かれてから3ヶ月程たったある日、君嶋は人事部に呼び出され横浜工場への転勤を命じられる。

総務部長という役付ではあったが、明らかな左遷人事であった。

 

いつもと違う通勤風景をぼんやりと眺める君嶋。

トキワ自動車で22年もの間、本社で辣腕を振るってきた君嶋にとっては、横浜工場の総務部長というポストはすぐには受け入れらないものだった。

 

横浜工場は、小型エンジン全般の製造を一手に引き受ける主力工場であり、社会人ラグビーチーム「アストロズ」を抱えている。

引継ぎをしている最中、前任の吉原から「ラグビーは好きですか?」と聞かれる君嶋。

 

実は、横浜工場の総務部長には、「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するというもう1つの顔があった。

「アストロズ」は、プラチナリーグに所属する古豪。

しかし、ここ数年の成績は低迷しており、チームの現状を聞けば聞くほど、意識の低さやずさんな経営状況が浮き彫りになっていく。

 

「アストロズ」の存在は知っていたが、君嶋はラグビー素人。

はたして、「シロウトゼネラルマネージャー」にチーム再生はできるのだろうか。

君嶋の「アストロズ」再生への戦いが幕を開ける。

 

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『ノーサイド・ゲーム』の口コミ

口コミ

 

TBS日曜劇場で7月からドラマスタート

 

「ノーサイド・ゲーム」は、TBS日曜劇場の枠で7月からドラマがスタートします。

主人公の君嶋を演じるのは、池井戸作品初出演の大泉洋さんです。

参考 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』TBSテレビ

 

キャスト

  • 君嶋隼人 / 大泉洋
  • 君嶋真希 / 松たか子
  • 島本 博 / 西郷輝彦
  • 風間有也 / 中村芝翫
  • 滝川桂一郎 / 上川隆也
  • 佐倉多英 / 笹本玲奈
  • 紫門琢磨 / 大谷良平
  • 岸和田徹 / 高橋光臣
  • 浜畑 譲 / 廣瀬俊明

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