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【レビュー】新型Kindle Paperwhiteにカバーは必要?いらない?純正&おすすめを紹介【第11世代/2021】

【レビュー】新型Kindle Paperwhiteにカバーは必要?いらない?純正&おすすめを紹介【第11世代/2021】

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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。

Amazonの電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」。

中でも、「Kindle Paperwhite」は価格と機能のバランスが良く人気があります。

 

このKindle Paperwhiteを買うときに悩むのが、カバーが必要かどうかという点。

僕も購入する前はかなり悩みました。

 

結論を先に言ってしまうと、僕はカバーが必要だと感じています。

そこで、本記事ではKindle Paperwhiteにカバーが必要な理由と、純正カバー(ファブリック、レザー)のレビューを紹介。

カバーを買うかどうか迷っている方は参考にしてみてください。

 

☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら

新型Kindle Paperwhite 2021 第11世代 【レビュー】新型Kindle Paperwhite(2021/第11世代)さらに大きく快適になった電子書籍リーダー【シグニチャーモデルとの違いも】

 

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いたる

ポイ活歴20年越え。これまでの経験からおすすめのポイ活を紹介しています。FP2級簿記3級などお金に関する資格も取得。暮らしのお役立ち情報や商品レビューなど、読者の役に立つような情報の発信を心がけています。




Kindle Paperwhiteにカバーが必要な理由

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]カバーが必要だと感じた部分を紹介します。[/prpsay]

カバーが必要な理由

  • 画面をしっかり保護できるので安心。
  • グリップが良く滑りにくい。
  • オートスリープ機能が便利。
  • 見た目が良くなる。

画面をしっかり保護できるので安心

Kindle Paperwhiteの画面は、スマホやタブレットのようにガラスではありません。

そのため、細かな傷や衝撃には弱い面があります。

 

保護フィルムで対応することも可能ですが、カバーを使うことでより安全に利用が可能。

内側はマイクロファイバーを使用しているので、きれいに保つことができます。

 

グリップが良く滑りにくい

表側がファブリック(またはレザー)素材なので、グリップが良く滑りにくくなっています。

本体を落としてしまうといったことも少なくなり安心です。

防水ではありませんが水にも強いので、いろんなシーンで利用することができます。

 

オートスリープ機能が便利

Kindle Paperwhiteの電源ON/OFFは、底面にある電源ボタンを使います。

カバーなしの場合、毎回ボタンを押す必要があるので意外と面倒くさいです。

 

ですが、純正カバーにはオートスリープ機能が付いているので、開いたり閉じたりするだけで電源のON・OFFができます。

細かいところですが、長く使えば使うほど便利だと感じる機能です。

 

見た目が良くなる

純正カバーは、ファブリック、レザーともに高級感があり見た目がとてもよくなります。

飽きのこない落ち着いたデザインなので、長く利用できるカバーです。

 




Kindle Paperwhite純正カバー基本情報(2021.10.28現在)

製品名
ファブリックカバー

レザーカバー

コルクカバー
価格¥3,680¥4,780¥5,980
モデル2021年(第11世代)2021年(第11世代)2021年(第11世代)
素材表面:ファブリック
内側:マイクロファイバー
表面:本革
内側:マイクロファイバー
表面:コルク
内側:コルク
スリープ機能ありありあり
マグネットありありあり
スタンド機能なしなしなし
カラー(3色)(4色)(2色)
重量150g150g140g

外観(ファブリック、レザー)

外観(ファブリック、レザー)

外観(ファブリック、レザー)

四隅と側面以外は、ファブリック(またはレザー)素材です。

滑りにくく持ちやすいので、読書中の負担を軽減してくれます。

 

外観(ファブリック、レザー)

外観(ファブリック、レザー)

裏面はマイクロファイバーになっているので、画面をやさしく保護しきれいに保ってくれます。

プラスチック部は、装着しても画面と同じ高さでフラットです。

 

外観(ファブリック、レザー)

外観(ファブリック、レザー)

どちらも高級感があり、安っぽさはありません。

重さはほぼ同じですが、レザーの方が若干軽く感じました。

 

外観(ファブリック、レザー)

外観(ファブリック、レザー)

カバーを閉じたときや、折り返したときのどちらの場合も磁石でくっ付きます。

ですので、カバーの蓋がパカパカして邪魔になることがありません。

 

取り外しと充電ができるように、上部と下部は覆われていません。

側面と角は覆われているので、落としたとしても直に衝撃が伝わらないようになっています。

 

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カラーバリエーションが豊富

kindle paperwhite カバー カラーバリエーションが豊富

ファブリックカバー

  • チャコールブラック
  • ディープシーブルー
  • ラベンダーヘイズ

 

レザーカバー

  • チャコールブラック
  • ディープシーブルー
  • ラベンダーヘイズ
  • メルロー

 

コルクカバー

  • ダーク
  • ライト

選べるカラーが豊富なので、自分好みのKindleにすることができます。

このページで紹介しているのは、ディープシーブル(ファブリック)とブラック(レザー)です。

 

 

純正カバーのデメリット・注意点

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]実際に使ってみた感じた注意点も紹介します。[/prpsay]

デメリット・注意点

  • 価格が3,680円~5,980円と高い。
  • カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
  • カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。

価格が3,680円~5,980円と高い

純正カバーは、3,680円~5,980円とかなり高い価格設定です。

カバーにここまでお金を掛けられない、という方も多いと思います。

 

そんな時おすすめなのが、サードパーティ製のカバーです。

純正が高いと感じた方は、1,000円位で買えるサードパーティー製のカバーを検討してみてください。

純正以外のおすすめカバーは、次の項目で紹介しています。

 

カバーを付けると重さが約1.5倍になる

カバーを付けると重さが約1.5倍になる

カバーを付けると重さが約1.5倍になる

純正カバーは、重さがファブリック113g、レザー126gと軽い方ではありません。

本体にカバーを取り付けることで約320gになり、片手で持てないことはありませんがケースなしの状態と比べると、どうしても重さを感じてしまいます。

軽く扱いやすいのもKindle Paperwhiteの特徴なので、軽さを重視する方にとっては気になる部分かもしれません。

 

カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない

純正カバーは水に強い素材ではありますが、防水ではありません。

KIndle Paperwhiteの特徴でもある、IPX8等級の防水機能を活かすには都度取り外す必要があります。

 

しかし、カバーから取り外すのは簡単ではないため、現実的ではありません。

水のかかる場所で利用することが多い方は、カバーなしの方がいいと思います。

 

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純正以外のおすすめカバー

[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]「純正カバーは高い」という方向けに、純正以外のおすすめカバーを紹介します。[/prpsay]

Miimall 耐衝撃 PUレザーカバー

 

Doo 薄型 防衝撃 PUレザーカバー

 

Miimall スタンド機能付きカバー

 

Kindle Paperwhite純正カバーまとめ

まとめ

純正カバーまとめ

【カバーが必要な理由】

  • 画面をしっかり保護できるので安心。
  • グリップが良く滑りにくい。
  • オートスリープ機能が便利。
  • 見た目が良くなる。

 

【デメリット・注意点】

  • 価格が3,680円~5,980円と高い。
  • カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
  • カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。

 

Kindle Paperwhiteのカバーを紹介してきましたが、冒頭で書いたとおり僕はカバーが必要だと感じています。

カバーを使わなくても大きな問題はありませんが、使うことによって余計な不安がなくなり、安心して利用できるようなりました。

 

ただ、純正カバーは一番安いファブリックカバーでも3,680円と高額です。

「ちょっと高くて手が出せない」という方には、1000円~2000円で買えるカバーもたくさんあるので、純正以外のカバーを検討してみてください。

個人的には、機能面や素材など考慮すると純正の方がおススメできるカバーです。

 

 

☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら

新型Kindle Paperwhite 2021 第11世代 【レビュー】新型Kindle Paperwhite(2021/第11世代)さらに大きく快適になった電子書籍リーダー【シグニチャーモデルとの違いも】