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こんにちは、いたる(@mixart_twit)です。
Amazonの電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」。
中でも、「Kindle Paperwhite」は価格と機能のバランスが良く人気があります。
このKindle Paperwhiteを買うときに悩むのが、カバーが必要かどうかという点。
僕も購入する前はかなり悩みました。
結論を先に言ってしまうと、僕はカバーが必要だと感じています。
そこで、本記事ではKindle Paperwhiteにカバーが必要な理由と、純正カバー(ファブリック、レザー)のレビューを紹介。
カバーを買うかどうか迷っている方は参考にしてみてください。
☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら
【レビュー】新型Kindle Paperwhite(2021/第11世代)さらに大きく快適になった電子書籍リーダー【シグニチャーモデルとの違いも】
クリックできる目次
Kindle Paperwhiteにカバーが必要な理由
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]カバーが必要だと感じた部分を紹介します。[/prpsay]
- 画面をしっかり保護できるので安心。
- グリップが良く滑りにくい。
- オートスリープ機能が便利。
- 見た目が良くなる。
画面をしっかり保護できるので安心
Kindle Paperwhiteの画面は、スマホやタブレットのようにガラスではありません。
そのため、細かな傷や衝撃には弱い面があります。
保護フィルムで対応することも可能ですが、カバーを使うことでより安全に利用が可能。
内側はマイクロファイバーを使用しているので、きれいに保つことができます。
グリップが良く滑りにくい
表側がファブリック(またはレザー)素材なので、グリップが良く滑りにくくなっています。
本体を落としてしまうといったことも少なくなり安心です。
防水ではありませんが水にも強いので、いろんなシーンで利用することができます。
オートスリープ機能が便利
Kindle Paperwhiteの電源ON/OFFは、底面にある電源ボタンを使います。
カバーなしの場合、毎回ボタンを押す必要があるので意外と面倒くさいです。
ですが、純正カバーにはオートスリープ機能が付いているので、開いたり閉じたりするだけで電源のON・OFFができます。
細かいところですが、長く使えば使うほど便利だと感じる機能です。
見た目が良くなる
純正カバーは、ファブリック、レザーともに高級感があり見た目がとてもよくなります。
飽きのこない落ち着いたデザインなので、長く利用できるカバーです。
Kindle Paperwhite純正カバー基本情報(2021.10.28現在)
製品名 | ファブリックカバー |
レザーカバー |
コルクカバー |
価格 | ¥3,680 | ¥4,780 | ¥5,980 |
モデル | 2021年(第11世代) | 2021年(第11世代) | 2021年(第11世代) |
素材 | 表面:ファブリック 内側:マイクロファイバー |
表面:本革 内側:マイクロファイバー |
表面:コルク 内側:コルク |
スリープ機能 | あり | あり | あり |
マグネット | あり | あり | あり |
スタンド機能 | なし | なし | なし |
カラー | ●●●(3色) | ●●●●(4色) | ●●(2色) |
重量 | 150g | 150g | 140g |
外観(ファブリック、レザー)
四隅と側面以外は、ファブリック(またはレザー)素材です。
滑りにくく持ちやすいので、読書中の負担を軽減してくれます。
裏面はマイクロファイバーになっているので、画面をやさしく保護しきれいに保ってくれます。
プラスチック部は、装着しても画面と同じ高さでフラットです。
どちらも高級感があり、安っぽさはありません。
重さはほぼ同じですが、レザーの方が若干軽く感じました。
カバーを閉じたときや、折り返したときのどちらの場合も磁石でくっ付きます。
ですので、カバーの蓋がパカパカして邪魔になることがありません。
取り外しと充電ができるように、上部と下部は覆われていません。
側面と角は覆われているので、落としたとしても直に衝撃が伝わらないようになっています。
【2024】Amazon Kindle本体/端末のセールはいつ?最新&過去のセールまとめ(Paperwhite,Oasis,Scribe)
カラーバリエーションが豊富
- チャコールブラック
- ディープシーブルー
- ラベンダーヘイズ
- チャコールブラック
- ディープシーブルー
- ラベンダーヘイズ
- メルロー
- ダーク
- ライト
選べるカラーが豊富なので、自分好みのKindleにすることができます。
このページで紹介しているのは、ディープシーブル(ファブリック)とブラック(レザー)です。
純正カバーのデメリット・注意点
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]実際に使ってみた感じた注意点も紹介します。[/prpsay]
- 価格が3,680円~5,980円と高い。
- カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
- カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。
価格が3,680円~5,980円と高い
純正カバーは、3,680円~5,980円とかなり高い価格設定です。
カバーにここまでお金を掛けられない、という方も多いと思います。
そんな時おすすめなのが、サードパーティ製のカバーです。
純正が高いと感じた方は、1,000円位で買えるサードパーティー製のカバーを検討してみてください。
純正以外のおすすめカバーは、次の項目で紹介しています。
カバーを付けると重さが約1.5倍になる
純正カバーは、重さがファブリック113g、レザー126gと軽い方ではありません。
本体にカバーを取り付けることで約320gになり、片手で持てないことはありませんがケースなしの状態と比べると、どうしても重さを感じてしまいます。
軽く扱いやすいのもKindle Paperwhiteの特徴なので、軽さを重視する方にとっては気になる部分かもしれません。
カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない
純正カバーは水に強い素材ではありますが、防水ではありません。
KIndle Paperwhiteの特徴でもある、IPX8等級の防水機能を活かすには都度取り外す必要があります。
しかし、カバーから取り外すのは簡単ではないため、現実的ではありません。
水のかかる場所で利用することが多い方は、カバーなしの方がいいと思います。
【3か月0円】Kindle Unlimited 最新&過去キャンペーンまとめ:本体購入で3か月無料ほか
純正以外のおすすめカバー
[prpsay img=”https://mixart.jp/wp-content/uploads/2020/02/itaru.jpg”]「純正カバーは高い」という方向けに、純正以外のおすすめカバーを紹介します。[/prpsay]
Miimall 耐衝撃 PUレザーカバー
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Kindle Paperwhite純正カバーまとめ
【カバーが必要な理由】
- 画面をしっかり保護できるので安心。
- グリップが良く滑りにくい。
- オートスリープ機能が便利。
- 見た目が良くなる。
【デメリット・注意点】
- 価格が3,680円~5,980円と高い。
- カバーを付けると重さが約1.5倍になる。
- カバーは防水じゃないので防水機能を活かせない。
Kindle Paperwhiteのカバーを紹介してきましたが、冒頭で書いたとおり僕はカバーが必要だと感じています。
カバーを使わなくても大きな問題はありませんが、使うことによって余計な不安がなくなり、安心して利用できるようなりました。
ただ、純正カバーは一番安いファブリックカバーでも3,680円と高額です。
「ちょっと高くて手が出せない」という方には、1000円~2000円で買えるカバーもたくさんあるので、純正以外のカバーを検討してみてください。
個人的には、機能面や素材など考慮すると純正の方がおススメできるカバーです。
☟KIndle Paperwhite本体の紹介記事はこちら
【レビュー】新型Kindle Paperwhite(2021/第11世代)さらに大きく快適になった電子書籍リーダー【シグニチャーモデルとの違いも】